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さだまさしの歌詞(償い)を読みなさい!

今日、Yahooのニュースを見ていたら…
去年、三軒茶屋の駅で傷害致死事件を起こした少年達に対して、さだまさし氏の“償い”という曲の歌詞が届けられたそうです。
どうやら、東京地裁の山室恵裁判長が判決後、謝罪の意味をかみしめるよう…
少年たちに対して、この曲の歌詞を読むコトを薦めると共に、「この歌の、せめて歌詞だけでも読めば、なぜ君たちの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」と説諭を行ったからだとか…。
そんな訳で、このニュースを知ってすぐ…
彼らの心に対して、ズシッと突き刺さるであろう“償い”という曲の歌詞を早速読みました。
なんだか久し振りに胸に込み上げるモノがありました…。
この歌詞が取り上げられるということは、少年達は、どこか投げ遣りな気持ちで裁判に臨んでいたとしか思えませんね。とても情けない…というか、だから傷害致死事件なんかを起こすのだろうけど。。。
尚、この曲の歌詞は、氏の知人である被害者の妻の体験や事実がもとになったようですが…
詞のストーリー性、纏め方、何もかもが完璧なまでに世界が出来上がっているスゴイ作品…こんな歌詞は、日本ではさだ氏以外、対峙しようとしない世界なのでは? ご存知ない皆さんには、この歌詞を是非読んで頂きたいと自分が本気で思うぐらいの“秀作”です。
マジ泣けます。
残業前に読んだのですが、涙を堪えるので精一杯でした。。。
〆
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