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トルコ人アーティストのCDも購入したしなぁ…

昨日の日記にも書いた通り…
登戸へ行く前に以下のスガシカオ氏の最新作を購入しましたが、、、
帰国後の日記でも記載した通り、トルコでもアルバムを2作購入しております。
このため、家で音楽を聴く時間を意識的に増やしてます。
ちなみに、自分がトルコで購入した作品のアーティストのコト…
皆さん、絶対に知りませんよ。賭けをしたって良い位!
Murat KekilliとRafet El Romanという…
両男性アーティスト(Singer&SongWriter)をご存知の方、おりますか?
「知ってる!」と言った貴方、「自信を持って知っていると言ったけれど、“Murat”を“Murata”と見間違えただけですから。残念!!」としておきましょうか。
なんで、自分も波田陽区の影響を受けなあかんねん…。
忘年会のネタの練習って言われてまうわ(謎)。そもそも、見間違えるかよ…。まぁ、イイけどさ。っていうか、ギター侍の唄って聴いたコトないので聴きたいのですけど。波田陽区にそんなコトを言ったら、「そんな貴方の分は用意してませんから。残念!」と言われそうだけど。
それはさておき…3作共、好作品ですよ。でも、どれも収録時間が短過ぎるかな(贅沢な…)。
スガシカオの作品は日本人の誰かが評価するので、今日の段階では割愛するとして…この日記には日本で発売されているのか、やや微妙なトルコの2作品を紹介しましょうか。両CDは36~37分。アルバムを通じても、4分行く曲が殆どナイので、あの国はそんな御国柄なのかもしれません。
ちなみに、自分の第1希望は、Murat Kekilliの作品で、系統的にはロック。
日本のアーティストで言うと…そうだなぁ、爆風スランプのファンキー末吉氏の様な歌声かな。
アルバムタイトルと同一の浪々と唄う?1曲目の…
“AVARA”という曲がシングルカットされ、トルコ国内では好評を博しているのですが、、、
中東の乾き切った大地の雰囲気が醸し出された…
3拍子のメロディーが非常に心地良い、マイナー調バラード(※前奏含め、全てのパーツがオススメ)。Hakan Pekerという橋幸夫チックな唄い方をするアーティストの超ポップな曲と共に、個人的には記憶に残った曲です。
演歌の様な音階を利用しながら、さり気なく絡むアコースティックギターのフレーズ…。
そして、グイグイと耳を惹き付ける様な重厚なドラミング…コレらは◎。ちなみに、アルバムの作品の中には熱い語りのモノが何作かありますが、また滑稽…。余談ですが、このアルバムはCDケースが割れていた故に半額の700万リラ(630円)で購入しましたが、かなり得してます。
次に、自分の第2希望は、Rafet El Romanの作品。こちらは欧州色が強いかな。
声は、日本にはいないタイプ。
イスタンブールの街中では売り切れていて、空港でようやく手にすることができた最新作。
哀しげなピアノの音をバックに始まり、その後はアコースティックギターとジャングルビート的な打ち込みドラムが中心となるSURGUNという耳障りの良い、欧州風のマイナー調の曲がトルコ国内で好評を博していますが…この手のアレンジ、日本にありそうでナイ作品という印象を受けます。
このため、「日本人にも好まれそうな曲なのだけどなぁ…このアレンジ」と思って、、、
作家的観点から購入した作品です。ちなみに、その他の収録曲は…そうだなぁ、山下達郎氏が好きそうな“硝子の少年”的なアレンジの曲があったり、中東系の曲になりきれていない中東の曲とか、SURGUNの様な哀しげなメロディの曲とか、ソフトなユーロビート系のアップテンポ曲とか…かなりバラエティに富んでます。でも、全体を通すと…中東の砂の香りよりも、“秋→冬へ移り変わる、欧州の季節感を彩った作品”という感じですかね。
おそらく、両トルコ人アーティストの作品に関しては…
日本のCDショップで目にするコトがナイと思われますが、もし何処かで目にするコトがありましたら、日本人の心に沁みる様な作品ですので、騙されたと思わずに、興味本位で手にしてみて下さい。
〆
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