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失われ行く風景をまた収めた…@岐阜より

今日のComfort Hotelはかなりお気に入りです。
過去、あちこち旅して来ましたが…たぶん宿泊料金や利便性、その他を天秤にかけたりすると、○4.5の評価を与えても良い所です。岐阜駅から徒歩3分位で6090円。これは絶対に安いと思いますね。コーヒーもただで飲めるし。岐阜は結構良い街だし(でも久し振りに暴走族見たな:w)、呑み屋も多いし、住んでも良い街。名古屋からも離れてるし、その微妙さも良い。ただ、岐阜は名鉄の駅の方が開けているので、このホテルはソコが難と言えば難…。駅が2つある系はややこしいけど、基本的にJRの方が開けている事例はあまりない気がする…。
でも、よく考えてみると、今日の岐阜は結果的には犬山から30分程西に移動しただけみたいな感じで。。。11時間も使って辿り着くなんて変な感じ…。
さて、今朝は犬山を8時過ぎに出て、明智という駅迄、名鉄で移動。そこから八百津迄バス。さらに、ソコからタクシーで、杉原千畝館へ。ココが遠いのなんのって…。市街地から4.2Kmも離れた山の上にあるみたいな。人気も少ないから、タクシーないと、無理だし…。1200円近くかかりました。で、行ったは良いが3連休故、自分自身バスのダイヤも休日と間違えるし…。
そのために行ったのが、↑の丸山ダム。木曽川にある規模としてもなかなかのダムなのですが、結構良い感じの景色でしょう? でも、このダムも10数年後にはダムの底に沈んでしまうダムなのです。これも失われ行く景色です。でも、【ダムがダムの底に埋もれる】という話はオレは聞いたことがありません…。
その後、丸山ダムで気付いたのですが…今日って、実は普通の土曜日みたいな。もう、どうしようもねぇぜ。こんにゃろ~。っていうか、1日数本しかない路線バスも5分以上早く停留所通過するし、大変やったわ。ホンマ。田舎の田舎に行くと、大変です…。
でも、杉原氏の記念館は数年前からの念願だったので、行けて良かったです。こと昨年は、杉原氏がリトアニア領事を務めていたときの首都であるカウナスに行きたかったのに、行けなかったし…。そこ迄リスペクトする杉原氏のコト、御存知ナイ方も多いかと思います。彼のことは、【リトアニア/ユダヤ人/杉原】あたりの検索ワードで調べてもらえば分かるかとは思います。どんな状況下であれ、人間の命は重いと思うのです。例えば、【自分自身は何故生きているのだろう?】と。例えば、【友達Aはなぜ生きているのだろう?】と。例えば、【今目の前に来たBはなぜ俺と逢うコトになったのだろう…?】とか。俺は、色々考えてます。でも、軍事独裁とか、特殊状況下だと価値観が歪みます。自分自身に死の恐怖が襲います。それを怖れない人は、俺は尊敬します。
…が、俺もいざというときは身体を張れる様な人物でありたいです。
後世の人に称えられたい訳ではないですが、運命を敏感に感じれる人でありたいのです。でも、今の俺はそれが本当に疎い。心配な位に疎い。大丈夫かなぁ…。
なんか終わらなくなりそうなので、飛ばして…昼過ぎに、その八百津から美濃太田にバスで出て、美濃太田→岐阜→大垣というルートでJR線を乗り継ぎ、大垣からは桑名迄走ってる近鉄の養老線というローカル線を利用し、夕方頃養老の滝を観に行って来ました。ココはあれこれ歴史がある滝なので、神格化されておりますが、滝だけをとってみれば、そこらにありそうな普通の滝です。悪いけど、これよりも魅せる滝は多々あります。
しかし…結構な移動故、1日があっという間に終わりましたw
明日も、とんでもない予定を考えているので、できる限り遂行しようと思います。っていうか、岐阜におりながら、斎藤道三のコトを何も見てないのもどうかと思うし、岐阜城はなんとか行っておきたい…けれども。駅から遠いんだ。この岐阜城も…。
〆
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