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因幡/但馬を振り返ってみましょ…

地元の方以外だと、戦国時代に詳しい方位しか…
↑の表現は出て来ないかもしれませんね。一応、兵庫県の北部や鳥取県東部を指します。ハイ。
GWの画像群、幾つかお見せします!
では、最初に今回利用したローカル線2路線のうち、智頭急行から。
最左部の画像に写っているのが…
特急・スーパーはくと&各駅停車の車両(※智頭駅のJRホーム)。京阪地区と鳥取方面の短絡路線ですが、沿線住民はあまり多くないと思います。各駅停車は1両でしたが、佐用以遠は乗降客が合計3名程度でガラガラでしたし…。そんな路線のせいか?、運転士さんは本当に田舎の良い人って感じで、「コレ、撮ってもえぇかなぁ…?」と言えば、本当に時間を取ってくれそうな気がしました。
「アレスゴイやろ? せっかく旅してるんやし、記念に撮って来た方がえぇのとちゃうか?」
と運転士さんに言われて撮ったのが中央の宮本武蔵画像。実は、この路線…“宮本武蔵”という人物名そのまんまの駅名があるのです。宮本武蔵の生誕地には色々な説がある模様なのだけれども、この駅はその中の1つに近いとのこと(※ホームが狭く、どこからどう撮っても列車の陰が映ってしまうのですが、強烈でしょう?)。
ですから、車内放送のテープを聞いたときも、ビックリしました。
「次は、宮本武蔵~♪」ですからね。 4人組の旅人っぽい人達が乗車していたのだけど、耳を疑ってたからね。もし…ね、その次に坂本という集落名があったら、「坂本竜馬という駅名にしてまうのとちゃうん?」と思った自分…(;^^)
(←河野原円心駅|↑右端:西粟倉駅) |
続きましては、若桜鉄道。
ワカサというと、“若狭”の字を思い出す人の方が多いと思いますが…サクラで正しいのですよ。
こちらは2両でしたね。利用したのが朝だったせいか、学生の乗車を見込んでいたのでしょう。
ところが、鳥取から乗車した4両の因美線の乗客の大部分は八頭高校に通っていながらも、殆どが郡家駅から若桜鉄道を1駅利用せずに歩いてました。日本一安い区間料金とはいえ、60円しますしね。これが実態ならば、1両でも積み残しは起きないような印象を受けました(※途中駅から丹比迄、別の学校の学生が乗車してましたが、人数的にはこちらの方が多かった)。
ちなみに、車窓に関しては…上記画像の通り。
八東川沿いの車窓と山間部の車窓がミックスした感じで、窓を開けると風が気持ち良いです。水もとても綺麗で、梨の花を見るコトもできる(※収める方は距離があり過ぎて…)など、久々に心の中で唸りました(※画像は八頭高校前~因幡船岡間)。智頭急行もトンネル区間がなければ、おそらくこんな感じの車窓であったのかもしれませんが、スピードもノンビリとしている若桜鉄道の方がムードという意味では上でしょうね。。
さらに、国鉄時代から使用していると思しき木造駅舎も… |
※鳥取砂丘~浦富海岸~餘部鉄橋~鎧駅
鳥取砂丘は1時間程待って、何枚も撮りました…が、今回はコレが1番シックリ来てるかなぁ。
思ったより小さかったので、目標物をどこに定めれば良いのか…結構迷いましてね(※サハラで良いモノを見てしまったし)。海をドレだけ入れるかというコトにも苛まれながら、最終的には太陽の位置で決めてしまいました。その右隣は…岩美駅からチャリで25分程の浦富海岸(※城原展望駐車場付近)。天気が最高に良かったせいか、透明度は最高でしたわ。
あとは、餘部橋梁絡みを3つと鎧駅から海を臨んだ画像。
餘部橋梁に関しては、思い残すコトはありません。
偶然が重なって、定期運用で使われていないであろう車両を撮るコトもできましたし…。
今後、現在の橋梁の奥にコンクリート橋梁が新設されるという話なので…
この絶景が変わってしまうコトを憂うコトにします…ハイ(涙)。そうなったとき、「再評価されても良いのでは?」と個人的に思う場所は、鎧駅の豊岡方面側ホーム(つまり、上り?)からの景色です(※鯉幟が掲げられてるモノね)。餘部橋梁ほど、有名ではないから翳んでおりますが、海の透明度は素晴らしいのヒトコトに尽きるかと思います。ただ、餘部にしろ…鎧にしろ、香住~浜坂間の途中駅は、列車の本数が多い所とは言えないので、「途中下車する場合は十分な下調べ」をオススメしておきます…。
※猿尾滝~天滝~原不動滝
画像の通り、何れも縦に長い滝であり、太陽光が当たる向きその他の問題もあって…
横モノは諦めました。このため、縦で全て統一しましたが、3点とも絵になりますなぁ。ただ、1番右の原不動滝だけは…ガックリ。何故吊橋から俯瞰せねばならないのだろう…。撮影するとき、絶対にロープが入ってしまうのだけれども。こういうのを景観破壊と言うんじゃ…(;--)
〆
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