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今更ながら振り返る秋の日帰り旅行~日光編~

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Written  By  New-Can  [ 2006年12月17日 23:15 ]    Web Clap
Category  03-D. 国内旅行記@関東(その他)
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随分と前の話になりますが…
実は、10月22日の日曜日…1人で日光を旅して来ました。日光を来訪したのは、足尾へ向かう際に起点として利用したとき(※参考)以来ですから…なんと4年振り! さらに、いろは坂を通過するのは、小学校のときの林間学校時以来ですから…約20年振り!


ちなみに、今回は前日に町屋迄遠征し、飲みに行ってたのですが…
運が悪いことに、千代田線の最終列車を逃してしまいましてね…orz。北千住のネットカフェに泊まったのです。そのとき…6時前に軽く起こされたんですよ。でも、アルコールが体内に大分残っているコトが十分自覚できる程で…しかも、結構ダルかったんです。『こりゃぁ、北千住~東武日光間を往復する位の時間が必要だろうなぁ…』と思いましてね。。。


そして、軽い気持ちで?…
北千住から東武で日光へ向かったのです(※本当に実行する人は稀有でしょう)が…
終着駅である東武日光のバスターミナルに目をやると、なんとなく様子がオカシイのです。


リュックを背負ったオジさん&オバちゃんがムッチャ多い!!
しかも、中禅寺湖や湯元温泉方面へ向かうバスは長蛇の列…orz


理由が分かりました…。

『今が秋の日光を愉しむチャンスなのか…』 と。


全国的に有名な観光地に関しては、基本的に繁忙期を避けて観光するのが自分ですから、『秋の日光を愉しむコトなんて、一生ナイかも…』と思っておりました。ですから、『偶然巡って来たチャンスを活かさない訳にはいかないなぁ…』という気になってしまい…結局、今回も世界遺産である日光の社寺に関する再訪は見送るコトになりました…(;^^)


では…
『季節は既に冬』という感じではありますが、このときの画像を御覧下さい♪

  

最初に途中下車したバス停(※除:トイレ休憩)は、上り専用である『第2いろは坂』の終点も近い明智平です。上記画像は、明智平から屏風岩に沿う様に運行されているロープウェー(※参考)であります。個人的には、『空中遊泳系は大好き♪』なので、このロープウェーにも乗車しております。ただ、今回利用した理由は、何よりも…『気分の問題が上回っていた』のですけどね。

実は、東武日光駅から明智平迄のバスの移動に要した時間は、なんと3時間…orz
(※参考:いろは坂の玄関口で、日光駅から10Km程の馬返迄の所要時間は2時間でした)
この所要時間は通常の約5倍程度でして…このレベルになると、車は殆ど動きません。さらに、バスも人を乗せ過ぎでして…。段々と酸素が薄くなって行く様子を実感するコトができる程@滝汗

そんな過酷な移動を強いられていたために、さすがの自分も体調が悪くなってしまいまして…
ロープウェーには、『癒しを求めて乗車した』という訳ですね。

ちなみに、ロープウェーを利用すると…左記の通り、日本三名瀑の1つである華厳の滝や男体山を見渡せる展望台へ行くコトができます♪

特に、華厳の滝の写真に関しては何度も観た景色ではありますけど…
滝だけでなく、周辺の山々や中禅寺湖と一体となった景色の素晴らしさは文句の付けようがありませんね。岐阜県にある『白水の滝』(※旅行記はこちら)にも言えますが、直下型の滝は周辺の景色が魅力的なので、眺めているだけでも清々しい気分になれるんですよね(※ちなみに、中禅寺湖から華厳の滝へ落水する水量は調整されているので、そんな面でも両者の滝は共通してます)。

自分はこの景色を観て…
なんとなく奥日光にある湯滝を見たくなりました。
ソコで、明智平の次は…竜頭の滝などを飛ばして、戦場ヶ原へ向かうコトにしました。『戦場ヶ原から湯滝迄は徒歩圏内と括っても良い距離』ですからね。

ちなみに、途中下車したバス停は三本松。バス停付近には展望台があるのですが、左記画像はソコで撮影したモノです。思えば、秋に湿原を堪能したのはこのときが初めてでしたが…ジワジワと胸に染み入って行く様な景色を眺めるコトも秋の素敵な愉しみ方の1つかもしれませんね。

そして、湯元温泉方面へ暫く歩くと…
「光徳入口」というバス停付近に散策道の入口があったので、ソコから湿原の方へ行ってみることにしました。

  
  

鹿も見られる道を少々歩くと、先程の展望台よりも素敵な景色に幾つも巡り会うコトができます!
戦場ヶ原は、『赤城山の神と男体山の神がそれぞれ大ムカデと大蛇に化けて戦った戦場だ』と言われている所ですが、『地球上に存在する美は、安定があってこそ…生み出されるモノなのかな?』と思わせてくれますね。

尚、今回は時間の関係上…
泉門池や湯滝の手前にある小滝付近の散策に重点を置きましたが、次回来訪する機会があれば、三本松の1つ手前のバス停である赤沼を起点に…タップリと時間をかけ、戦場ヶ原周辺をクマナク歩きたいですね。中禅寺湖付近と比べると、奥日光の静けさは想像以上でしたし…個人的には、そんな所を旅している方が好きなんですよね。

こんな散策道の終着点が左記画像の湯滝です。滝の近くで、紅葉の美しさと落水時の迫力を堪能できるのが良いですね。

個人的には画像も気に入っているので、暫くは…【秋画像の代表格】となるかもしれませんw
ちなみに、滝上からも撮ってみましたが…70mの高さは結構なモノですね。

  

ちなみに、先程の湯滝の源が…上記の湯ノ湖です。
三岳が噴火したときに流れ出た三岳溶岩流によって、湯川が堰き止められ、形成された湖なのですが…迫力ある湯滝とは対照的なこの静が旅人の心を和ませてくれますね。尚、湖の近くには足湯には丁度良い広さの温泉も湧いていたりします(…が、結構熱いです orz)。

その後、湯元迄来たのですから、湯の家旅館で温泉を堪能した後…
この日はJR日光線を利用し、宇都宮&大宮経由で帰宅しました。『帰りは予想以上の混雑だし、帰りのスペーシア(東武の特急)をキチント予約する人はいないだろう?』と思っていたのですが、予想が外れましてねぇ…orz。まさか日光程度の距離で新幹線を利用するコトになるとは…(;^^)

ちなみに、JR日光駅の駅舎は左記画像の通り、大変立派なモノです。個人的には大好きな駅舎の1つです(※前回来訪時に撮影しました)。


如何でしたでしょうか…?
日光の秋景色は旅行者を満足させるだけのレベルはあると思います。
ただ、それに比例するかの様な混雑振りに関しては、全く割に合わない気もしましたね。日光駅から観光地迄の移動時間の合計は多分6時間だったと思うのですが、観光時間よりも長いんですよねぇ…。


というコトで、結論は…

『行くならば平日でしょう、秋の日光は…』

…でも、そう結論付けてしまうと、次はいつになるのやら。。。

〆

<Postscript>

今回行って思ったのですが…
車で秋に日光を来訪するならば、いろは坂だけは避けるべきでしょうね。個人的には、『金精峠を経由して来訪するのが1番時間を無駄にしなくて済むかな』と思ったのですが…それでも、あの渋滞は酷過ぎると思います。一刻も早く、秋だけはマイカー規制を検討して頂きたいです。

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