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GWの東北周遊:其の弐 -面白山高原駅&阿武隈川など-
<其の壱からの続き>
峠駅&荒砥駅周辺で歩き過ぎた翌日は…
足の方を使い過ぎた(※最低15Km以上?)ことを実感し過ぎた朝であったため、歩かずに観光ができる阿武隈川方面へ向かおうと思いました。
![]() | ただ、『ソレだけではどうかなぁ…』と思う所もあり… |
この日、最初に途中下車した駅は…
3年前に山寺の立石寺を訪問したときから興味があった面白山高原駅です。
『山形県と宮城県の県境にある紅葉川渓谷沿いの素晴らしい駅だ』ということは知っていたのですが、自分自身の想像を上回る場所!でした。

プラットホームから渓谷を見た瞬間&渓谷側からプラットホームを見た瞬間…
この駅のロケーションに素で圧倒されると思います…(;^^)
右上の画像の中央部がプラットホームですが、何も知らないで来ると…
『こんな所に駅があるの?』と誰もが思う気がします。駅周辺には道路が一応1本ありますが、ソコも冬季は通行止めとなる位の所でして…。よって、この駅は冬季は列車でしか来訪できないのですが、依然として毎年冬季にオープンする駅近くのゲレンデは健在である模様です(※リフト直結)。尚、スキー&スノボレンタル屋を除き、民家は全くなく、携帯電話が圏外なのが難です…ココ。

次に、駅から比較的近距離にある滝です。
中央が霰滝で、その右が藤花の滝です。こんなのをノンビリと巡るだけでも1時間の時間は簡単に潰せるのですが…残念ながら、駅より東側のトレッキングコース(※霰滝側)の崩壊がかなり進んでおります。多少でも降水量があった場合、その前に手が打たれていなければ、多分アウトでしょう。残念です。
その後、仙台に向かって再び仙山線を利用しましたが…
暫くは、車窓からでも…面白山高原付近に匹敵する位の渓谷沿いの景色を愉しむことができました。新緑を愉しむには早過ぎましたけど、雰囲気がとにかく素晴らしかったです。仙山線の車窓…個人的には大好きです。機会があれば、また丁寧に巡りたいなと思ってます。
![]() | その後、仙台駅で東北本線に乗り換えた後、槻木駅へ参りました。槻木~福島間54.9Kmを結ぶ阿武隈急行に乗り換え、阿武隈ライン舟下りの起点へと向かうためです。ちなみに、国鉄丸森線を引き継いだ2年後の1988年、当時の終着駅であった丸森~福島間を開業させるのですが、その際に全線電化を果たしている全国でも珍しい第3セクター路線です。 |
そんな路線で途中下車した駅は…あぶくま駅です。
阿武隈ライン舟下りは、1駅手前の丸森駅から徒歩15分程の距離にある丸森橋からは1時間に1本はありますが、あぶくま駅からは1日2本(※冬期運休)しかありません。今回は、その難易度?を取りました。ちなみに、この駅も面白山高原駅同様、ロケーションが素晴らしく、駅舎兼用となっている産業伝承館からは阿武隈川を俯瞰することができます。ソコが丸森橋との違いだと思います。

余談ですが、上記画像に関して…
非常に小さいですが、列車がどこを通るかが分かる様にはしてます。
尚、面白山高原駅同様、ココも民家が全くないせいか、携帯電話は圏外です。隣駅へ行くことも非常に大変なので、この駅で途中下車することはオススメできません。ハイ…(;^^)
さて、舟下りですが…

![]() ![]() | 水鳥の様子を愉しむことができる程度で、岩から水が吹き上げる上記の『弘法の清水』位以外…渓谷美は全く面白みがありません。(;^^) |
東北では北上川、最上川に次ぐ流域面積を誇る阿武隈川(※全国では11番目)ですが…
大昔は米を運ぶ水運業が盛んだったと聞きます。ココは、まさに…『水運業の時代を懐かしむ舟下り』と言えましょう。他とは趣向が異なりますね。

![]() | 駅構内のチューリップが印象的だった丸森駅から再び阿武隈急行を利用しました。舟下りのときに見えた鉄橋を列車が通過する際などに阿武隈川を撮ってみましたが、富野駅辺り迄は川景色を眺めることができます。ちなみに、この路線…トータル的に見ると、『沿線人口が多い福島県側の区間だけに車掌が就いたりする』など…2種類の趣を持っている路線というのが個人的な印象で、丸森~富野間以外の車窓はあまり印象に残ってません。 |
福島駅に到着してからは…
阿武隈急行の隣のホームから25分起きに発車している、福島交通に乗車しました。福島~飯坂温泉間9.2Kmを結ぶ路線で、元東急の車両が走っております。

ちなみに、沿線の見所は特にないので、下車駅はやっぱり…飯坂温泉駅。目的はただ1つ…ラジウム泉です。駅と川を隔てた所に、飯坂のシンボルらしい?十綱橋が架かっており、温泉街は近いです。
しかし、今回はそちら側とは逆方向にある共同浴場へ行って参りました♪
![]() ![]() | 松尾芭蕉も利用したと言われている鯖湖湯という所です。飯坂は温泉は、奥州三名湯の1つに挙げられておりますが…ココも未だに\200で入浴可能です。 |
ちなみに、この鯖湖湯に関しては、前日の滑川温泉同様…
『シャワー&蛇口がない』という昔ながらのスタイルも個人的には好きでした。
入浴料金は安いので、『また来ようかなぁ…』と思ってます。
〆
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