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2008年8月 記事タイトル一覧
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広島市民球場で観戦したかったから…
Written By New-Can [ 2008年7月30日 08:08 ]
Category 02-A. 野球関連@横浜ベイスターズ * 02-D. その他 野球関連 * 03-F. 国内旅行記@その他
この間の土曜日…
2009年3月31日をもって閉場することが決定している広島市民球場で…
野球を1度で良いから観戦してみたくて…1人、広島へ久々に行って来ました!

こんなことに付き合ってくれる人の良過ぎる方はいないし…
『誰も行かなくても俺は絶対に行く!』という感じで、1人勝手にワクワクしながら…。
遠征自体も、随分と前に行った甲子園球場(※つまり、改装前)以来でしたしねぇ…(;^^)
ちなみに、市民球場が閉場するのは来年ではありますが…
オープン戦以外のプロ野球の試合となると、今シーズンが最期。『できれば、土日のベイスターズ戦が良いなぁ…』と思っていたのですが、スケジュールも上手いこと合いましてね。『こりゃぁ、行くっきゃない!!』という感じで、仕事場のメンバーにも、「土曜日の試合が中止になったら、月曜日は休みます!」という感じでキチント宣言もしてw
でも、なんで行きたかったのか…。
う~ん…天然芝の球場というのは勿論良いのですが、外野席とグラウンドの高さの差があまりない上に、甲子園球場ほどの広さもない(※平凡な外野へのライナーがホームランになりそうな錯覚を覚えますw)から選手との距離も近く感じることができる…などの理由もあったのですが、自分の場合は、ロケーションという理由…コレも大きかったです。初めて広島へ来訪したとき、通りを挟んだ向こう側に、原爆ドームがあったことに心の底から驚いたんです。妙な力を感じたというか、この場所に球場があること自体がとても凄いことに思えて仕方なかったのです。『もし、自分が広島で生まれたならば、間違いなく広島東洋カープを愛すだろうなぁ…』とそう確信したものです。。。
で、調べてみると…
原爆が落とされる前、今の球場がある場所には広島護国神社があったそうですね。偏屈な書き方を敢えてしますが、『アメリカの無用な実験のせいで鳥居を除き、神社は全てを失った』とのこと…。あそこに妙な力を感じた自分の感覚、どうやら偶然ではなかったみたいです。
| そんな場所にある市民球状の閉場は… |
そんな訳で、今回は念願が叶った訳ですが…
広電に乗っている際に、この日…宇品@広島港で花火大会があることを知りました。
| 『花火大会に人は偏るのかなぁ…』と思ったら、いやいや…。球場へ着いてみると、そんなことはなく、熱いファンがたくさん集っておりました。 |
愛されていて良いです…カープ。
ベイスターズにも言えるとは思うのですが…カープの方が熱い。絶対…(;--)
東出、栗原、嶋などは勿論…特に、緒方が代打で出てきたときの応援は凄かった…。

ところで、観戦した試合である広島vs横浜第16回戦。
先発投手は、ベイスターズが先週の巨人戦で上手くかわしたデーブ・ウィリアムスで、カープは宮崎充登。宮崎は智弁和歌山高校時代の印象が強過ぎるのかもしれませんが、制球力がある投手ではありませんから、安定感には欠けるタイプ…。「コレは勝てる!」と思ったのですが…ベイスターズ、サヨナラ負け orz
なんで広島迄来て、石原の同点弾とアレックスのサヨナラホームランを観なあかんねん?
あと、腹が立ったのが…7回のチャンスで捕手の武山の代打として、相川が出て見事に凡退?し、そのまま守備へ就いた直後、8回&9回…横山が2本被弾した…というのもミソ。8回は、チームの現状を思うと、石井裕也をそのまま投げさせるべきだと思いましたし、彼だけの責任ではナイとも思うのですが、『やっぱり、オマエが出たときに事件かぁ…』という感は否めませんでした(※昨日の試合にしたって、中村紀洋に3本も献上してたりするし)。
とりあえず、今回は最後迄キチント観たので、色々思うことがありましたが…
試合運びがあまりにも苦しいですわ…。10安打で2点しか取れない淡白過ぎる打線…。
6回に3投手(※山北→小山田→吉見…しかも、吉見は緒方に右安打を打たれ、吉村の捕殺により助けられるという始末。大体、小山田vs喜田と吉見vs緒方で、何故後者を採るのでしょう…)も登板させてしまう試合運びは…プロの試合として如何なものかと。こういう継投は、試合終盤ならば分かりますが、試合中盤でやらなければならないというのは…選手の成長も促さないし、自分は好きではありません。どうせ負けるならば…順位も順位なのですから、続投させて負けて欲しかったです。この試合、広島打線との相性がそんなに悪いとは思えなかったウィリアムスを5回終了時点で変えたことは早過ぎたと思いました(※代打にて)し、結果的にもそれが敗因となった気がします。
あとは、ファンとしての正直な感想。。。
5回の失点に繋がった村田のエラー…高校野球の地区予選のサードに笑われると思う位に情けなかった(※打者も投手の宮崎)。『北京五輪で彼に守備を預け過ぎるのは危ないなぁ…』と実感したのは自分だけではないでしょう。さらに、藤田が走塁でボーンヘッドをするわ(※楽天戦における巨人の矢野と同レベル)、内川の外野守備なんかも鈴木尚典を思い出させてくれる守備でしてね…(;--)。5回の守備では、平凡なレフト前ヒットで投手の宮崎に本塁を許してしまう心許ない送球をするわ、9回の守備では、目測を誤ってサヨナラ負けの一因にもなる安打を許すわ…完全にザル。一塁を守っていた佐伯の方がまだ計算できますよ。6回に補殺で魅せた吉村とは好対照…という感じでした。『一旦、イップスをやってしまうと、外野も辛いのかなぁ…』とそう思いましたね。あんな守備を見せられてしまうと、『指揮官によっては、トレード対象にされても仕方ないだろう?』とそう思いましたね。
とりあえず、観ていて情けなかった…。ホント情けなかった…(;--)
借金が簡単に30に迄膨らんだ理由は、細かく見ると…よく分かりましたよ。よく…。
〆
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今日ほど感慨深い日はそうはないだろう…
Written By New-Can [ 2008年7月25日 01:24 ]
Category 02-B. 野球関連@千葉ロッテマリーンズ
昨日のvs日本ハム第17回戦にて…
千葉ロッテマリーンズの大嶺祐太投手が遂にプロ初勝利を挙げました!!
「(⌒▽⌒)/゜・:*【ネ兄】*:・゜\(⌒▽⌒)」
2年前、自分が応援するチームの1つであるマリーンズが彼の交渉権を獲得したとき…
自分はこう書きました。辛辣な書き方をしましたが、「潜在能力は間違いなくある! 絶対にある!」と信じていただけに、こう書かずにはいられなかった。
2006年の高校野球において、、、
自分の眼は、石垣島の八重山商工における主戦投手であった彼にもキチント向けてました。ストレートの伸びはとにかく印象的で、大きな伸びしろを感じさせてくれました。「果たして、彼の潜在能力はどれほどあるのかしら…」と思うと、とてもワクワクさせてくれるものがありました。
…しかし、ドラフトの結果は強行指名したマリーンズ。
意中の球団(※ソフトバンクホークス)ではない場合は、拒否という話でした。
その言葉を聞いたとき、寂しく…悲しかった。過去において、指名拒否を貫いた選手が大きく花開いた例は多いとは言えませんし、こと能力潜在型であった彼が拒否なんかして遠回りしてしまったら、才能が潰れてしまうと思っていたからです。
それでも、最終的には入団してくれ、「清水選手を超える」という抱負を述べるに至り…
そして、同い年のマーくん(田中将大投手)から1年以上遅れ、チームメイトで1つ年下の唐川侑己投手からも3ヶ月遅れたものの…タスク(橋本将捕手)の劇的な満塁本塁打というインパクトの強い援護もあり、そして三塁審判の誤審という運?も味方につけ(※大松尚逸左翼手が諦めずにジャンプしたのも良かったとは言えますけど)、無事、初勝利の日を迎えることができました。
正直な話、ホッとしました。。。
彼は、家庭の事情で3歳から祖父母の下で育ち…
高校入学時も1人だけ定時制という苦学生。そんな彼には、早く1つ勝たせてあげたかった。
時代にも翻弄され、ベクトルをハッキリさせられず、フラフラしている同世代にも…勇気を与えるキッカケになれると思っていたから。
少年野球のときから、彼の能力の高さを信じ、惚れこんでいたであろう…
八重山商工の伊志嶺吉盛監督なんかもTVの前でさぞかし喜んだことでありましょう。
ちなみに、試合後における謙虚なヒーローインタビューも初々しく…
素直な気持ちが出ていて、良かったと思います。「日本を代表する投手と対戦して、しかも札幌ドームという石垣島とは1番離れている所で初勝利を上げたことは、自分の中で一生の思い出になると思います」というコメントにジーンとしてしまいました。感慨深かったと思います。球界を代表する投手であるダルちゃん(ダルビッシュ有投手)に投げ勝てたことは確実に自信にもなるだろうし、自信にしてもらわないと彼の名を汚すことになるとも思って欲しいです。
そのためにも…後半戦に向けて、効果的なトレーニングを積んで欲しいです。
さらなる飛躍、期待してます♪ 「頑張れ、祐太っ!」
〆
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GWの妙高&上越周遊 其の弐:新井~苗名滝編
Written By New-Can [ 2008年7月20日 10:51 ]
Category 03-E. 国内旅行記@中部
<其の壱からの続き>
新井ではビックリしたことが2つありました。
1つはタクシーを利用すると、降りるとき…運転士さんが必ず外からドアを開けてくれること。
今の時代、珍しいことではなくなったのかもしれませんが、タクシーに乗り慣れていない自分のような人間は“キョトン”としてしまいました…(;^^)
もう1つは、駅の外の結構目立つ所に…元小結・霜鳳(旧四股名・霜鳥)関の星取表があったこと。
彼が新井出身とはいえ…自分が全国各地を旅するようになってから、他の街で見た記憶が殆どないと思うのです。怪我して以来、イマヒトツの状態が続いておりますが、「怪我を克服して、復活して欲しいなぁ…」とそう思わずにはいられませんでした。。。
ホテルの往復において利用したタクシーの運転士さんが温かかったこと、よく覚えてます。
この街を1日で離れなければいけないことが少し残念でなりませんでした。
さて、この日は、新井から友達と待ち合わせている湯沢へ向かうことにしていたのですが…
“同じ県内とはいえ…列車で移動するとなると、かなりの距離がある場所”。自分自身の中では、朝から移動にも気合いが伴う1日?でありました。
| そんな1日の朝1番に来訪した所は…スイマセン、隣駅の二本木駅です。しかも、朝1本だけある二本木行を利用して…(;^^) ただ、1駅とはいえ… |

こちらが二本木駅です。年期を感じる、存在感十分の駅舎です。
地下道経由でホームへ向かうのですが、こちらの屋根に関しても雰囲気があります。北国はやっぱり木造駅舎が映えますね。

ところで、この二本木駅へ来た目的ですが…
信越本線内において、唯一残るスイッチバック式の駅だからです。マニアックな話で恐縮ですが、国内のスイッチバック方式は大きく分けて3種類ほどに大別されるのですが、その中でもこの二本木駅のパターンは特に稀少価値が高いパターン故、この目で見てみたかったのです…(;^^)
《※南の長野方面から二本木駅へ…》
列車は本線からそのまま駅へ突入し、乗降客を捌いた後…
突入したルートをそのままバックする形で本線の隣にある引き上げ線へ向かって停止してから、再び前進して本線に入り、北の直江津方面へと向かいます。
《※北の直江津(新井)方面から二本木駅へ…》
逆に、こちらの場合は、一旦長野方面の引き上げ線へ少し向かって停止した後、駅へはバックして突入します。乗降客を捌いた後、長野方面へ向かう際はそのまま直進します。
…簡単に説明すると、こんな具合です(※他に、このような仕組みを採っている旅客営業を行うJRの駅ですと、篠ノ井線の姨捨駅と土讃線の坪尻駅と新改駅のたった3駅だけです)。ちなみに、上記画像は前者のパターンとなりますが…分かり辛いですよね。スイマセン…m(__)m
とりあえず、バックして行く列車を見たことは初めて。
そんな列車に乗っていたことも数回…という感じでありましたから、、、
「なんか良いなぁ…こういうシーン」という感じで、面白かったです…(;^^)
| スイッチバックを暢気に鑑賞した後は… |
実は、4月下旬~11月中旬迄の間は…
前日に来訪した燕温泉と苗名滝を結ぶシャトルバス・「ぶらっと妙高号」が1日3便運行されるので、それを利用することにしたのですが…このシャトルバス、関山駅と妙高高原駅共に経由してくれない上に列車との接続も悪いのです。しかし、妙高高原駅を発着するバスとは違い、苗名滝の駐車場迄向かってくれるので、そちらへアクセスする際は都合が良いのです(※まさに実を取りました…)。ちなみに、このバス…最後の1区間は下記画像のような道路を通過します。
| ←ご覧の通りの道幅です。狭道における運転経験があまり多くない方は対向車が恐ろしくて堪らないでしょうね。 |
こんな所を歩かずに済んだのかと思うと、良い判断をしたなとそう思いました…(;^^)
ちなみに、この日はGWのせいでしょうか。マナーも良くなかったですね。
離合に慣れていない対向車のドライバーがあまりに多く、「この程度でビクビクしてて、こんな所に車で来てはダメだろう?」と思ったことは何度も…。さらに、自分が利用したバスに乗り込んできたY旅行のツアー組も然り…。なんと、この小さなバスをツアー客で占領してやろうという勢いだったんですよね。『大繁忙期にこんなことをするのはマナー違反も甚だしくない? 予約しなさいよ!』と思いました(※このバスも臨時便が出てました)。無謀なツアープランに呆れてしまいました…(;--)

| いもり池からバスで15分ほどで苗名滝の駐車場に到着します。雪解け水の勢いの良さ、凄かったですね…(;^^)。降雪がある地域の滝は、やはり春が良いですね。その他の時期では考えられない水量が勢い良く落水する様子を見ていると、なんとなくスカッとした気分になります。ちなみに、緑に覆われていない春ですから、正面から荒々しい表情をした滝を撮ることもできました! |
<其の参へつづく(※画像数などの関係にて分割)>
〆
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GWの妙高&上越周遊 其の壱:野尻湖~燕温泉編
Written By New-Can [ 2008年7月19日 13:59 ]
Category 03-E. 国内旅行記@中部
今年のGWの3泊4日の旅行に関して…
先日、後半の会津の旅行記を公開しましたが、今度は1人で旅してきた前半の妙高&上越編に関しても公開してみようと思います。
| 東京駅~長野駅迄は新幹線・あさまを利用しました。今回は9時台の列車を利用しましたが、さすがに混雑しますね。上田駅迄座ることができませんでした…(;--) |
長野駅からは信越本線の各駅停車を利用して、40分ほどの距離にある…
黒姫駅でまずは途中下車してみることにしました。

黒姫駅のホームに降り立ってすぐに思いましたが、ココ迄来ると…
駅から望むことができる山々迄の距離も近いせいでしょうか。空気も美味しく、この日のように天気が良いと、来ただけで気持ちが高揚しました。この黒姫駅からは、バスで10分ほどの距離にある野尻湖へと向かってみることにしました。

| GWであったにも関わらず、意外にも人の数はそれほど多くなく…普通の日と変わらないような、ご覧の通りのノドカな風景に心が洗われました。 |
長野県内では諏訪湖に次ぐ2番目の大きさをもつ野尻湖は…
入り組んだ湖の形が芙蓉の葉のように見えることから、「芙蓉湖」とも呼ばれているようですが…
「思っていたよりも周囲の山々とのバランスが絶妙だったというか…絵画のような風景が撮れそうな場所」という印象を受けました。そこで、遊覧船も利用してみることにしました(※湖上に浮かぶ琵琶島への来訪手段でもあります)。


ご覧の通り、湖上から見える風景も自分の期待を満たしてくれるものだったのですが…
色々な湖を巡ってきた中でも…ココは特に気に入りました。斑尾山(1382m)、妙高山(2454m)、黒姫山(2053m)、戸隠山(1904m)、飯縄山(地名は“綱”:1917m)という「北信五岳」と称される山々が取り囲むこの風景は、カルデラ湖とは少し違う包容感みたいなものがあったというか…母性的な雰囲気が良かったです。

| 野尻湖といえば、湖底や湖畔で発掘調査が行われていることでも知られておりますが、そのキッカケとなったのは…そうです。ナウマン象(※ドイツの地質学者であるハインリッヒ・エドムント・ナウマン氏に因んだ名前であることは初めて知りました)の化石ですね。偶然にも、ナウマン象博物館で化石を触れる機会に恵まれたのですが、見た目よりも結構骨濃度が高いのか、「象と思わせる重量感」に驚きました…(;^^) |
ところで、この野尻湖では…「ゴリラの鼻くそ」というものを見つけました。
品のないネーミングは好みではないのですが…中身がどんなものか確認してみたくて購入したところ、甘納豆でソコソコまともでした。個人的には甘納豆は好きですが、「普通のネーミングではダメなのかしら?」と思ってしまいましたね。なんとなく…(;^^)

天気も良く、周囲の山々もクッキリと見えて気持ち良かったので…
野尻湖から黒姫駅迄ノンビリと歩いてみることにしました。ブルーベリーソフトを食しながら、ノンビリと。
ただ、この日は暑さが厳しく…汗ダクダクとなってしまいましたが。。。
| そんな感じで歩きながら辿り着いた場所は、江戸時代を代表する俳諧師の1人である小林一茶の記念館であります。 |
俳諧の修行のために、一茶があちこち来訪していたことは知っておりましたが…
遺産相続で継母と長年争うことになったり、奥さんを数年で亡くしたり、晩年は大火で母屋を失い、焼け残った土蔵で生活をしていたりと…悲運の連続とも言える、そんな人生を送っていたことは初めて知りました…。優しい眼差しに見つめられながら詠われたであろう作品は1つずつ目を瞑りながら味わうのが良いですね。次第に絵になって行くような、絶妙な余韻…心に沁み入りました。
黒姫駅へ戻った後、再び信越本線を利用し、長野県と新潟県の県境を越え…
2駅先の関山駅で途中下車することにしました。
| かつてはスイッチバック式の駅だったこの駅も、それが廃止となった今では駅舎もモダンなものへと変わっております。 |
関山駅からは日本の滝百選に選ばれている惣滝を見に行こうと思い…
画像のような小さなバスを利用し、山間の燕温泉へと向かってみることにしました。集落をこまめに回る路線のため、所要時間は20分ほどという感じでした(※ただ、この路線バス…列車との接続はあまり良くありません)。


妙高山東麓にあるこの燕温泉は、周辺では最も高所にあり…
ご覧の通り、狭い路地に立ち並ぶ旅館も情緒があるのですが、この冬の大雪の影響で崩壊してしまった宿が放置されていたり、プリンスホテル系列の燕温泉スキー場も廃止となった今は空地同然の状態。時代から取り残され、その流れに淘汰されることを待っているかのような…力のなさみたいなものを感じずにはいられませんでした。このような場所を少しでも再生する手段はないものですかね。穴場ではあり続けるのでしょうが、寂しい気持ちにさせられたことだけは間違いありません。妙高山の登山道もあるだけに残念な気がします。
ちなみに、ご覧の通り、GWはまだまだ雪が多く…
惣滝迄はとても歩ける状態ではなかったのは勿論のこと…上杉謙信の隠し湯とも言われる露天風呂・黄金の湯もお休み中でした。山菜採りを楽しむために、こちらに来られていたご夫婦の方のことを羨みながら、思わずその様子を見つめてしまいました。。。(;--)
<其の弐へつづく(※画像数などの関係にて分割)>
〆
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宮脇俊三と鉄道紀行展…など
Written By New-Can [ 2008年7月13日 00:36 ]
Category 01-A. 日記一般 * 03-H. その他 旅話 * 04-A. 印象的な言葉
今日の15時頃、とんでもない暴風雨が自宅を襲って来たのですが…
それが落ち着いた…夕方過ぎでしたかね。「宮脇俊三と鉄道紀行展」を見るために、自宅近所にある世田谷文学館へ行ってきました。ちなみに、今日から始まった展示(~9月15日迄)なのですが、こういう類ので初日から行った記憶は…殆どありません。天気のせいか人は少なく、どこからどう見ても鉄ちゃんという方も1人だけ。妙に気合い入れ過ぎの自分に、少し苦笑いという感じでしたよ!
尤も、mixiのコミュで情報を偶然チェックしたから…
自分は「初日に行けた」というだけなんですけどね。あははは…(;^^)
ちなみに、氏をご存知ない方にどんな方か申しますと…
「時刻表が愛読書という感じの鉄道紀行作家」の方です(※展示物として、過去の時刻表はやっぱりありました)。旧国鉄(現・JR)をはじめとする国内のあらゆる路線を乗り潰したり(※海外の場合もありましたけど)…何年か前に、NHKが俳優の関口知宏氏を旅人に据え、最長片道切符の旅番組を放送したことがありました(※詳細はこちらを参照)が、そんな旅をその番組よりも30年も前に、【広尾駅(北海道:現在は廃駅)→枕崎駅(鹿児島県)】という感じで実行していたり(※詳細はこちらを参照/「ここまでやると、アホらしくて良い」と書いていたけれども、その発想はお見事という感じです)…晩年は、廃線となった各地のローカル線の痕跡を辿ったりしながら、エッセイを書かれておりました。“列車の旅”をこよなく愛する自分は、当然の如く氏の作品を何冊も読んでおり、今の旅好きのキッカケを作ってくれた方の1人だと自認してます。5年前に宮脇氏が亡くなられたことを知ったとき、あまりのショックで日記を書いてます。。。
ところで、この宮脇氏が国鉄の乗り潰しを始めたキッカケは…
そのときに、「既に50%の路線を利用したことがあったからだ」とのことです。
自他共認める長旅大好きっ子の自分も、1度やってみたいのはヤマヤマなのですが…なにせ今はサラリーマンの身ですから、気が遠くなる作業というか…なんていうか、「好きというだけで実行に移しても意味がない」と思うのです。また、国鉄からJRへと民営化された際に廃線となった路線も少なくなく、宮脇氏が達成した当時ほどの価値もなくなったかなという印象は拭えないとも思うのです。
でも、鉄道紀行って意外な面白さがあって…
例えば、廃線となった路線の様子が描かれていると、そんな旅をすることができた著者の方のことがツイツイ羨ましくなったりして、また郷愁を感じたりしてしまうんですよね。「たとえ時間が流れても、鉄道紀行には色褪せない魅力が意外と詰まっている」と自分は信じて疑いません。
これを読まれている方に、鉄道好きの方がどれくらいいるか分かりませんが…
例えば、JRの路線ですと…五能線、岩泉線(※旅行記はこちら)、米坂線、只見線、三江線(※旅行記はこちら)といった『車窓は良いけど、鉄旅は時間的に骨が折れる…』という印象が拭えない路線を自分が敢えて優先的に完乗してきた理由は、そんな側面によるところもあったりするんですけどね。
とりあえず、今後も宮脇氏の作品に止まらず、氏に影響を受けた方の作品を読んだりしながら…
たま~に自らに降臨して来るアイディアをもとに、いつかは自分も、『大好きな旅を通じて、思う存分…自己表現してみたいなぁ♪』と思ってます。壮大な夢ですけど…(;^^)
また、身体が動く限りは…
鉄道か車か船か徒歩か分かりませんが、これからもマイペースな旅を止めることなく、続けたいなと思ってます。宮脇氏のように、歴史背景などもキチント勉強しながら(※こんなポリシーみたいなものはかなり似ていたりする)。
最後になりましたが…
自分が多大な影響を受けている宮脇氏は文章に関して、下記のような持論を持っているそうです。
読む人よりも面白がっちゃいけない
なるべく押さえてやさしい文章でできるだけ正確で、なおかつ価値があり面白ければいい
当ブログに完璧を求め過ぎるのも変な話なのかもしれませんが…
これからも書くであろう旅日記を中心に、少しは意識したいなとそう思いました。
〆
◆追記◆
今、空部屋となっているウチの弟の部屋の大掃除をしてます。
実は、来週から我が家に伊賀の遠い親戚で…自分の妹ともいえるあゆみ嬢が1年振りにやって来ることが突然決定したのです。何度か書いたと思いますが、ウチの弟の部屋の汚さは尋常ではないので、ベッドや机の配置を変えるなど、大胆なことをしてます…(;^^)
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夏らしく…踊ってきた
Written By New-Can [ 2008年7月11日 08:19 ]
Category 01-D. ボランティア系
少し前の話となりますが…
先週の日曜日は、定例ボランティア(GAYA)&お酒で0時前の帰宅でした。
今回は、ハワイアンダンス(※つまり、フラ)&自分たちの演奏会(※通称・GAYAバンド)というプログラムでした。演奏プログラムの場合は、毎回練習するのですが…今回は、前日の土曜日も軽い演奏練習がありましてね。週末は、久し振りに“ボランティア漬け状態”でありました。
…ただ、美化した書き方をすると、こんな感じになってしまうだけであり、、、
実際は、土曜日も関係メンバーで0時前迄呑んでいたりする(※つまり、練習と同じ時間呑んでるw)ので、ある意味では本末転倒の練習とも言えなくもなく…(;^^)
とりあえず、1年後の今も…相変わらず楽しくやらせてもらってます!!
ところで、今回のフラに関して…
勿論、初体験でした。最近は、フラスクールも結構あるようですけど。そういえば、2ヶ月近く前に出席した会合のメンバーに、タヒチアンダンスをやっているという方もおりました。彼女たちは、『ルーツも調べてから習い始めた』と言ってましたけど。
まぁ、自分も含めて、初心者にはそんな本格的なレベルは無理ですから…
今回は、音楽に合わせて、教えに来て頂いた方の振り付け通りに踊るみたいな感じでした。
フラに関しては、「火山を鎮めるため」という起源もあるはずで、宗教的で神聖なもの。どこか優しさみたいなものを感じることができましたね。そのせいでしょうか。踊りもある程度のユッタリさがあり、以前このGAYAでもやったことがある太極拳よりもメンバーは楽しそうな感じがしました。
何が違ったか…う~ん、足の動きとかですかね。そんなに複雑ではありませんでした。
あと、ウクレレを絡めたハワイアンアレンジはやっぱり人の心をどこか陽気にするのかもしれません。手を動かすじゃないですか? あれも、楽しいんですよ。たぶん。でも、細かいことを聞いてみると、あれも角度とか決まっているらしいですね。まぁ、気になるのは…そのときの衣装くらいなもので。男でも露出するのかしら…。“ナイスバディーを保たないといけないのかな!?”と思うと、やはり習う迄には至れないけど…(;--)
ちなみに、GAYAバンドの方は…
昨年同様、七夕の時期に演奏ということで、時期を考慮した夏らしい曲をやってみました。
今回から、ドラマーの方が大人の事情で離脱してしまった(※区の職員の方故…)ので、昨年のような演奏ができなくなってしまい、自分も昨年迄のスタイルを変え、玩具キーボード、アコーディオン、ギターと3つやりましたよ…一応。尤も、ギターはゆずの「夏色」の伴奏をやるだけだったのですが…。
ちなみに、今回は初めて施設のクラシックギターを使ってみましたが…
あれはネックが太いですね。ウチのよりも太くて…太くて…ビックリしました。。。
さらに、弦を抑える度に指先が痛くて、負担が大きかったです…orz
何度か間違え、その度に冷や汗…みたいな感じでした。
ネックに捉われない練習、少しずつするようにしなければ…と思ったのですが、、、
練習していれば、指先も鍛えられるのかなぁ…う~ん。。。
〆
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芽が出たら摘み取れ…!?
Written By New-Can [ 2008年7月 9日 00:00 ]
Category 04-B. ひとりごと
秋葉原の事件以後も…
依然として、信じられない事件が続く日本国内ですが…
「ネット上で予告された悪しき情報を共有し、未然に防ごう!」というサイトができていたんですね。
この“予告in”というサイトの存在…遅蒔きながら、今日知りました。
ちなみに、作者の方がインスパイアされた理由などは…
こちらやあちらに書かれておりますが、国はですね…“数億円の予算を組んで作るツモリ”でいたそうです。
はぁ…。何にお金を浪費するツモリだったのでしょう…。
それに対して、この方はたったの2時間で完成させたそうですよ。
「知識がキチントある方は凄いね」というのが自分の素直な感想でありますが…
それと同時に…“国には浮いた分の数億円を無駄遣いしてもらいたくない”と思ったのは自分だけではないでしょう。そして…「ラッキー。こうなったら、予告inに乗った方が良いじゃん!」という感じで方向転換するのならば、この方にキチント開発代を支払うべきではないかと思ったのですが…国はどう考えているのかしら?
知りたいです。知りたい。。。
ところで、今日は予告inのトップ頁を適当に情報を読み漁ってみたのですが…
依然として、警察へ通報されても已む無しという感じの方が毎日誰かしらいて、性質の悪いカキコをした人間の捕獲も着実に進んでいるようですよ。
でも、捕獲される人間は…その無益な挑戦にどんな面白みを感じているのでしょう?
自分は全く理解できませんし、思い付きもしません。他人の心の中のモヤモヤや何故…みたいなことを解決することは大事だとは思うのですが、最近…迷惑をかける人間の理由というのは、いつだって稚拙という感じですし、ガッカリさせられるケースの方が圧倒的に多い傾向にありますからね…。同じ人間なのかと思うだけで、絶望を覚えます。昔と比べ、今は何を教えなくなったのでしょうねぇ…。小さな積み重ねなのだとは思いますが、傾向&対策みたいな感じで記録として色々なことを残して行かねば、負の連鎖は断ち切れないと思います。
結局のところ、日本は平和過ぎたがために…
国民から国家反逆罪に関する意識や感覚といったものが、極めて自然な形で希薄になってしまった影響があまりに大きいと思うのです。前科がどれだけ重いものであるのかということを、正確に判断することができなくなってしまっている様子を見ると、心の底から心配になります…。
反逆罪に関する解釈、個人的には広げなければいけないのではないかと考えます。
もっともっと、強く出るべきではないかと考えます。
イタズラでもやって良いことと悪いこと…絶対にあると思います。。。
〆
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GWの会津周遊 其の弐:中ノ沢温泉~沼沢湖編
Written By New-Can [ 2008年7月 6日 09:07 ]
Category 03-B. 国内旅行記@東北
<其の壱からの続き>
其の壱の通り、猪苗代駅前で夕食をとった後…
駅から北東方向に車で30分以上は離れている中ノ沢温泉の平澤屋旅館で宿泊しました。
ユックリと休むことができたので、自分たちは体力的にはとても救われました…が、良い意味でも悪い意味でも、15年ほど前で時が止まったような…そんな宿でした。
ちなみに、この平澤屋旅館は滝の写真を何枚か飾ってありました。
それが気になって、宿の方に場所を尋ねたところ…“結構近い!”ということを知りましてね。2人で朝から行ってみることにしました。
| こちらがその滝で… |
| その後は、再び南下し…猪苗代湖へ行きました。昨年に続く来訪となりましたが、天気が良かったせいか、全く違う場所のように思えました。 |
さらに、会津迄来ましたから…鶴ヶ城にも久々に立ち寄ってみました。
6年前に会津若松へ来訪した際、この鶴ヶ城は外から眺めただけでしたし…城内も郷土博物館です。その見学も兼ね、今回は天守閣迄行ってみることにしました。
| この日は天気も良かったので、ご覧の通り、天守閣からは磐梯山もクッキリと見ることができました。 |
| 鶴ヶ城へ立ち寄った後は… |

日本三虚空蔵のひとつに数えられる円蔵寺へも久々に立ち寄ってきました。
上記画像中央が本堂です。建物も立派だと思うのですが…個人的には、ここから見える只見川の風景も好きだったりします…(;^^)
| 柳津からさらに先へ進むと… |
余談ですが、今度こちらに来訪する際は…
今回の撮影地点ではなく、第一只見川鉄橋の撮影地点へ…
しかも、「秋口に行ってみたいなぁ…」とそう思ってます。ハイ…(;^^)

















































