From the author's New-Can
- 当サイトは、OPERA11&IE8&Firefox8&Safari5…以上の環境で動作確認済です。全てのブラウザに対して、素人が矛盾なく適応させることは至難の業です…。
- スマートフォンでも、Android2.3&iOS5の環境で“必要最低限の動作は確認済”です。PCと同様のレイアウトで概ね閲覧可能ですが、解像度により一部非表示となるケースがあります。
- 記事内で掲載されている一部画像は、ダブルクリックするとポップアップ画面経由で拡大されます。
- 足跡を残す際は、画面左側にある“おきてがみ”機能も利用して下さい。
- 白い頁が全面に出力されてしまった場合などは当方へ報告して下さい。メールフォームは、“検索&アーカイブメニュー頁の中央”に用意してあります。
茜色のような作品-木山裕策編-
昨年、2008年に発表された曲の中で、個人的に好きだった曲の1つは…
日本テレビ系の「歌スタ!!」という番組をキッカケに、Every Little Thingの曲などを手掛けた多胡邦夫氏の全面バックアップで念願のデビューへと至った、サラリーマンシンガー・木山裕策の「home」という曲です(※2007年の馬場俊英のように、意外な形で?紅白歌合戦にも出場したので、この曲をご存知の方は多いかと思います)。
歌詞の中にも出てくる、“茜色”のような空が頭の中に浮かぶような…
鍵盤による前奏から始まり、平井堅の歌声を少しまろやかにしたような?、歌に対する真摯な気持ちが感じられる、自分好みの伸びやかな声で、“天気の良い日曜日の夕方を描いたような歌詞”を唄い上げた、この作品。それ迄に、多胡氏が提供してきた曲のイメージからすると、「home」は意外で、“こんな感じに仕上げることもできるのか…”とビックリしながら、何度もリピートしたものです。そして、聴けば聴くほど、“…4分以内で終わってしまうことが自分には物足りない!”という気持ちになりました…(;^^)。とりあえず、曲の長さ以外は全て自分のツボに入る好作品という感じでありました。
そんな作品が収録された、木山裕策の初のフルアルバムが…
自分自身が中国出張などでドタバタしていた2月11日に発売されていることに気付いたので、今回はそのレビューでも書いてみようと思います。
<Memorial> 評価:「★★★☆☆」
“なんだか評価が低いなぁ…”という感じかもしれないですが、、、
“客観的に評価するとなると、やっぱりこれが妥当ではないかなぁ…”と。。。
ちなみに、減点材料としては…
- 曲調的にも、「#1:home」は個人的には無理があると思う。
- 1曲目の選択を100歩譲ったとしても、「#10:home(afternoon tea taste)」という感じで別バージョンの流れへ至ること。こんなことをする位ならば、10曲目だけにドッシリと鎮座させておいた方が効果があると思う。
- 「Perfumeっぽい曲調を!」という無理難題なリクエスト?があったのかどうかは分かりませんが、トータルで聴いてみると、やたらと浮いてしまう「#7:horor」をはじめ、「この曲は、彼には合わないだろう?」という曲が幾つか収録されていたこと。
…という感じです。
とりあえず、「1枚の中でやろうとしていることが多過ぎるというか…彼がやらなくて良いこと迄やってしまっている…」という印象が否めませんでした。もしかして、昨年、発売された「WAIT FOR YOU~今の僕にできること~」というミニアルバムに収録された、多胡氏が手掛けた3曲(#2~#4)の評判が悪かったのでしょうか。確かに、多少地味かもしれませんが、個人的にはある程度の曲であれば、上手くバランスを保ってくれる良い曲だという印象をむしろ受けましたし…なにより彼の歌声に合う作品だと思いました。そのため、今回のような舵のきり方に関しては、「違和感を覚えるというか、納得がいかない…」というのが本音です。
ただ、悪性腫瘍で声を失う可能性もあった彼の人生を鑑みた結果として…
この「Memorial」というアルバムタイトルが実は以前から決まっていて、“こんなタイトルでありながら、同じような曲調を並べてしまうと、タイトルの言葉が持つ意味と齟齬をきたすという評価があったのであれば、仕方ないかなぁ…”とは思います。事情も事情です。“1枚目だからこそ、1ファンよりも木山家の子供たちが喜ぶような方向へ敢えてベクトルを少し偏らせた…プレゼント的な作品みたいなものがあっても良い”と個人的には思いますから。でも、このような趣旨で作られた作品となると、次作がないような…そんな気にもなってしまいますけど。。。
ちなみに、「#1:home」以外で好きだった曲は…
ギターとピアノのシットリとした前奏で始まる、ストリングスとの絡みも良い「#4:桜並木」、ボサノバ調の「#5:花火」、冒頭からサビで始まるバラードの「#9:永遠」の3曲ですかね。歌詞に関しては、全般的に分かりやすいのですが、その中でもメロディとの絡みが特に良かった…というのがその理由なんですけどね。情景もハッキリと浮かびますから。。。
そんな訳で、個人的なオススメの聴き方は…
これらの曲や「home」、あとはミニアルバムの「WAIT FOR YOU~今の僕にできること~」から何曲か好きな曲をピックアップして聴くことですかね。その方が、統一感やクオリティといった面で良い作品になると思います。間違いなく…。
〆
<Postscript>
木山裕策が「歌スタ!」で頑張っていた頃は、あの番組を観てたんだよなぁ…そういえば。。。
- Entry Site -
Thank you so much to read My Blog. I hope it's a fine day for you. See ya!
From the Same Category...
- [ 2009年6月 6日 16:11 ] 言葉の力を再認識したくなる-徳永英明編-
- [ 2009年4月 4日 20:06 ] ペンタゴンが懐かしい-GOING UNDER GROUND編-
- [ 2009年3月29日 10:34 ] From NYC 2 -JUJU編-
- [ 2009年3月15日 06:36 ] 茜色のような作品-木山裕策編-
- [ 2008年1月19日 14:47 ] From NYC -JUJU編-
- [ 2007年11月 2日 07:55 ] 秋に合う好作品-ベイビーフェイス編-
- [ 2007年6月16日 14:10 ] 俺が唄うならこうするな…:其の2-織田哲郎&栗林誠一郎編-
- [ 2007年6月 8日 07:00 ] 俺が唄うならこうするな…:其の1-織田哲郎編-
From the Same Date in a Different Year...
- [ 2011年3月15日 00:48 ] 天災で大混乱となった首都圏の話など1
- [ 2008年3月15日 17:46 ] 今シーズンの注目は名古屋グランパス?
- [ 2008年3月15日 16:20 ] Movable Type4.1の導入準備2
- [ 2007年3月15日 02:18 ] 新米教師
- [ 2006年3月15日 23:42 ] 北海道に行く前に…
- [ 2003年3月15日 23:30 ] 今週は両日休出…



