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大連散策記 其の弐

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Written  By  New-Can  [ 2009年4月25日 19:56 ]    Web Clap
Category  03-H. 海外旅行記/出張記
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<其の壱からの続き>

3度目の大連出張から戻って来て、早くも2ヶ月近くの月日が経ってしまいました。
向こうにお友達を作ってきたこともあり、正直な話、「戻れるものなら、また戻りたいなぁ…」という思いは本音だったりするのですが、暫くはそんな機会は巡って来ないでしょう(涙)。そんな訳で、パソコンの中に眠っている画像を織り交ぜた1月&2月の散策記も何度かに分けて記してみたいと思います。


ところで、1月&2月の出張に関してですが、飛行機はJALを利用しました。
JALの大連行は朝9時30分に成田を発つのですが、これを利用する場合、新宿から朝1の成田エクスプレスを利用しなければならず…起床時間は朝5時前。出張は毎回楽しみにしていたのですが、これだけは気が重かったことは言う迄もありません…(>_<)

それでは、最初は恒例の?機内食から。

上段が1月、下段が2月出張時のもので、左側は行き、右側は帰り…という感じです。

行きは、両月共に微妙だったのですが、中でも2月の行きの煮物…これには凹みました。「カロリー低過ぎでしょう?」みたいな…orz

「現地に到着したら、すぐに働かなければならない出張者に対して、もう少しメニューにも気を遣って下さいよ!」と思ったのは果たして自分だけなのでしょうか。そんな訳で、大連へ行く際は、個人的にはANAがオススメです。東京や大連を発つ時間もJALより若干遅く、時間的な余裕もあります。


続きましては、前回の散策記とは少し趣が異なる大連市内の画像でも…。

こちらは1月の画像で、大連での通勤の際に自分が利用するバスが発着する希望広場前です。画像の通り、春節前は、こちらに限らず、多くのオブジェがライトアップされます。

ただ、2月に行ったときは…“春節が遠い昔の出来事”のようでした。
ライトアップされないオブジェは哀れで、邪魔物のような感じでした。中国らしい話といえば、確かにそうなのかもしれませんが、日本人にしてみると、この極端さはやっぱり印象的です…(;^^)

  

こちらは、ラマダホテルの一室から駅前を撮ったものと…
毎日、仕事場迄の通勤の際に利用していた、希望広場と百合山庄を結ぶ406路のバスです。画像の通り、大連市内を走るバスは停留所が全て確認できるものも少なくなく(※バス停でも確認可能)、特に日本人にとっては、勝手さえ分かっていれば、とても利用しやすいと思います。

しかし、実際のところ、日本人の出張者はタクシーで通勤する方が殆ど。
自分は、「日本でやらないようなことは大連でもやらない!」と心に誓っていたので、タクシー利用は敢えて避けたのですが、結局のところ、運転が荒くて、いつ命を落とすか分からない気がして…(;^^)。尤も、レシート集めも面倒だし、現地メンバーに余計な気を遣わせたくなかった(※特に土日)し、帰りは彼らと仕事以外の話をしたかったし…などの理由もあって、「バスは愛用しなければいけないものだ」と思っていたんですよね(※そして、現地メンバーに強烈な印象を残すことに…^^;)。

ちなみに、この406路は早朝&夜間以外は概ね2~3分おきに運行されていて…
運賃は1元(※大型&クーラー無のため)。仕事場自体も、終点の2つ手前の「王家村」というバス停から徒歩圏内という郊外にあったので、乗り応えもあり…朝の通勤は非常に快適でした(※所要時間は40~50分ほど)。ただ、日中は大変で、「1度座ってしまったら、途中で降りることはできないぞ…」というくらいに混雑します。こんなところからも中国の人口の多さを実感することができます。。。

バスの話をさらに続けると…
左記画像の通り、トロリーバス(※無軌道電車)に関しても1路線だけではありますが、未だに健在です(※黄河路を通る101路)。日本の場合、立山黒部アルペンルートのトンネル内に2路線が存在するだけ。その貴重さを知っていたので、記念乗車も兼ねて、このトロリーは2度利用してしまいました…(;^^)。1度は画像のような連節バスでしたが、「揺れも含めて、路面電車だった」こと、これは興味深かったです。

ここで、大連の路線バスの特徴を書きますと…

  • 女性ドライバーの割合が結構高い。
  • 406路をはじめ、路線によっては、ほぼ1日中、ラッシュアワーに近い状態の路線もある。
  • 日本のような降車ブザーはない。「降りたくなったら、出口の前に立つ」というスタイル。ただ、それに気付かれないこともシバシバ(※そのときは叫ぶ)。
  • ある大通りを通るバス路線が5路線あったとするならば、日本の場合は5路線共利用できると思うのですが、大連では1路線だけ通過してしまうというケースが多い。おそらく、バス路線が重複することを避けるためだとは思うのですが、頭の中に正確に叩き込まないと乗換のときに失敗してしまう。
  • 1元バスは暖房が装備されていない上にプラスチック製の椅子のケースが多い(※ただ、15路や23路では薄いクッション付きの比較的新しいバスも目立った)。冬季はお尻から身体が冷えてくるので、要注意!
  • 運転士さんも自らの防寒には気を遣っている。ただ、着込み方が凄いなので、極寒地へ連れて行かれそうで不安になる…(;^^)
  • 冬でも、クーラー付きバスを利用すると何故か2元とられる(※例えば、531路など)。
  • 前を走っているバスに追い付いたとき、抜かせるようであれば抜かしてしまうので、何分か前に発車したバスよりも目的地へ早く到着することが度々ある。

…という感じですかね。
ちなみに、追い抜きに関してですが、406路での最高記録は5台でしたね…(;^^)。ただ、このときはさすがに抜かし過ぎで、バスの運転士さんがお客さん1人1人に対して、「あなたはどこで降りるの?」と中国語で確認し始めましてね。自分は、中国語を勉強したことはありませんから、停留所名称さえ上手く発音できず(涙)、運転士さんとは筆談でコミュニケーションをとったのですが、こんなことになるのは、「バスの行先を途中の理工大学止まりにするから隣に止まってるバスに乗って欲しい…」というケースだけだと思います(※結局、車庫?へ)。ちなみに、筆談に関しては、その後も何度かやりましたが、意思疎通は驚くほどスムーズに行きますね。あれにはビックリしました。


尚、406路以外では…
明澤街へ行く15路と、ラマダホテルから希望広場迄歩くのが面倒くさいとき(※所要時間は約15分)に理工大学東門へ向う23路(※青泥窪橋~黒石礁迄)のバスを自分はよく利用しました。この2路線に関しては、日本人であれば覚えておいた方が便利だと思います…たぶん(※参考:大連市内バス路線一覧←少し古いんですけどね)。


<其の参へつづく(※画像数などの関係にて分割)>

〆

<Postscript>

  

最後に、昼ランチの一例です。
自分の仕事場の近所ですと、麺類や水餃子、シューマイが美味しかったです!(^~^)
ただ、個人的には韓国料理もオススメでしたし、6元程度で済んでしまうお弁当も美味しかったので、実は好きなものばかりだったのですが…。とりあえず、ランチタイムは楽しみの1つでしたね~♪

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