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上田市内と別所線(別所温泉)を“少し”ブラリ
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上田市内と別所線(別所温泉)を“少し”ブラリ 

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Written  By  New-Can   [ 2012年4月21日 13:12 ]     

Category  03-E. 国内旅行記@甲信越/北陸      BBS


<「長野電鉄沿線などをブラリ 其の弐」からの続き>

169系@しなの鉄道 115系@しなの鉄道

屋代でしなの鉄道へ乗り換え…
新幹線も停車する上田へ向かうことにしました。画像の通り、しなの鉄道はJR東日本から譲り受けた国鉄形電車の車両を使用しておりますが、こんな車両こそ旅している気分になるのは自分だけでしょうか…。

ちなみに、この路線を利用したのは、なんとJR信越本線時代以来…。
長野でオリンピックが開催される前の話ですね。。。

新線橋梁 めがね橋(※碓氷第三橋梁) 熊ノ平駅跡

横川駅

当時は、現在の終着駅である軽井沢から碓氷峠を越えて…
群馬県側の横川迄、線路が繋がっていて、日本で最も有名な駅弁の1つといえる…おぎのやの峠の釜めしを横川で購入し、それを車内で食べながら移動したことをよく覚えています。ところが、3年ほど前に熊ノ平にある“めがね橋(※碓氷第三橋梁)”へ行ったとき、久々に横川の駅を通ったのですが…当時のことが遥か昔のことのように思えました。「想像以上に寂しい駅になったなぁ…」と。。。

以前から、「かつてあった旅の醍醐味のようなものが失われた」と耳にしておりましたが…
途中駅から終着駅へと変わると、概ね駅は廃れますね。首都圏からでも利用できる距離にありながら、自分がこれだけ長い間、旅先として選ばなかったのは、「賑わっていた時代を知っていたから…」という理由もあったのではないかと今更ながら思ったくらいです。


話が少し脱線してしまったので、元に戻しましょう。
屋代から20分ほどで、次の途中下車駅と決めていた上田へ到着します。

真田幸村公騎馬像

上田へは過去にも何度か立ち寄っているのですが…
駅周辺の観光という意味では初めて。途中下車した理由は言うまでもなく、駅のお城口に騎馬像もある真田信繁とその父・昌幸の影響です。ちなみに、信繁は“幸村”という名前の方が知られておりますが、これは寛文12年(1672年)の軍記物語「難波戦記」によるところが大きく、実は史料としては見つかっていないそうです。

昌幸・信繁親子が九度山へ配流された後…
徳川側により、上田城が破壊された影響もあるかと思うのですが、今となると非常に残念な話です。。。

公園前駅跡 上田城01

さて、駅から10分ほど歩くと…
真田氏の居城があった上田城があります。1972年迄は、画像左の二の丸掘りにがあったようで、その廃線跡は遊歩道となってます。

上田城02 上田城03 上田城04

真田神社01 真田神社02 池波正太郎真田太平記館

画像を通して伝えることができませんが…
上田城は千曲川側の崖を上手く利用して築城されてます。ここは、戦上手の昌幸が2度にわたり、徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦で有名です(※1600年の関ヶ原の合戦前に、徳川秀忠に一泡吹かせたことは、自分のような判官贔屓にとっては特に印象的です!)が、実際に足を運んでみると、“井戸にも抜け穴があった”という伝説もあるなど…昌幸がこの天然の地形を最大限に活かし、色々なシチュエーションを描きながら戦を行っていたことが容易に想像がつきます。

明治維新後、本丸跡に代々の藩主を祭るために…
郷土を愛する人々たちにより、本丸跡には現在の真田神社が建立されるのですが、歴史のスポットライトを当てられた場所で色々なことを思い巡らすのは面白いですね。1970年代中盤以降は、史実と創作を巧みに織り交ぜた池波正太郎氏の「真田太平記」による影響もあるかもしれませんが…。ちなみに、城からは少し離れておりますが、上田には池波正太郎真田太平記館もあります。


1000系@自然と友だち1号01 1000系@自然と友だち1号02

こんな感じで上田市内を…
1時間30分ほど散策したのですが、個人的には少し物足りなかったので、上田電鉄別所線を利用して、別所温泉へも立ち寄ってみることにしました。

車窓 大学前駅 舞田駅

上田から終着駅である別所温泉迄、僅か11.6Kmの距離なのですが…
カーブが続いたり、狭いスペースをすり抜けていったり…という感じの路線のため、所要時間は約30分。ノンビリとした時間の流れの中で車窓を楽しむことができることもあって、実はさだまさし氏のお気に入りの路線だとか。画家の原田泰治氏がデザインした、元・東急のラッピング車両も微笑ましいです。ただ、別所温泉迄の片道運賃はなんと570円…このことも災いしてるのか、「いつ廃線になってもおかしくない路線…」とも言われております。。。

別所温泉駅 丸窓電車

終点の別所温泉駅には…
1986年迄使用された、当時の看板車両が静態保存されております。「丸窓電車」という愛称で親しまれていたそうで、個人的には現役時代に乗ってみたかったなぁ…(;^^)

さて、別所温泉へ立ち寄った目的ですが…
駅前の緩やかな坂を少し上った場所にある温泉街での日帰り入浴…ではなく、“信州の鎌倉”と呼ばれていることがなんとなく気になったからです。

安楽寺01 安楽寺02 安楽寺03

八角三重塔

駅から坂道を15分弱歩き、杉木立ちの中の石段を登ると…
長野県内の建造物としては、松本城と共に最初に国宝指定を受けた…日本唯一の八角三重塔(※全体が禅宗様で造られた仏塔としても稀有)で知られる安楽寺があります。ここは、信州最古の禅寺で、天長年間(824~834年)に開かれたと伝えられており、建長寺を開山した初代住職の蘭渓道隆が安楽寺の和尚に宛てた手紙などの史料もあるそうです。

北向観音01 北向観音02 北向観音03

続きましては、北向観音です。
寺伝によると、平安時代初期の天長2年(825年)に円仁(慈覚大師)によって開創されたとのことで、“北向”の名は、「長野の善光寺の南向きと向きあっていることから名づけられたもの」だとか。来世のご利益をもたらす善光寺と現世のご利益をもたらす北向観音…これらは一体のものと考えられており、何れかの参拝を欠いてしまうと“片詣りになってしまう”と言われております。この話を知ったとき、善光寺だけで済ませてしまっていた身としては、「背負っていた荷物を下ろしたような気分になった」ことは言う迄もありません。

余談ですが、ここは温泉で手を清める珍しいところなのですが…
観音堂の隣の崖には、温泉の効き目にあわせて病気を除き解脱するという、温泉薬師信仰の象徴といえる“温泉薬師瑠璃殿”もあります。別所温泉らしい場所といえるかもしれませんね。

湯かけ地蔵 大師湯

共同浴場を中心に栄え…
現在でも3つ存在する別所温泉ですが、今回は北向観音に近い慈覚大師由来の大師湯も立ち寄りました。湯船は小さかったですが、入浴料は150円…得した気分になりました♪

以上、駆け足となった上田&別所温泉の滞在時間に関しては、合計して4時間弱。
但し、そのうちの1時間は電車での移動時間ということで、さすがに時間が足りず…今回は片足踏み込んだ程度となってしまいましたが、また立ち寄る機会があれば、その際は“信州の鎌倉”と称される別所温泉周辺を中心にノンビリ巡りたいと思ってます…(;^^)


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2 Comments

はじめまして。
コメント、どうもありがとうございます。
そうですね、自分自身にとっても良い旅となるよう心掛けてます!


From New-Can  [ 2012年5月 1日 00:31 ]

すばらしい旅ね^^


From ウォッチファイター  [ 2012年4月26日 16:41 ]
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