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パキスタン(カラコルム・ハイウェイ)旅行記 其の弐 ≪タキシラ編≫
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パキスタン(カラコルム・ハイウェイ)旅行記 其の弐 ≪タキシラ編≫ 

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Written  By  New-Can   [ 2012年5月26日 13:55 ]     

Category  03-I-04. 海外旅行記@パキスタン      BBS


<「パキスタン(カラコルム・ハイウェイ)旅行記 其の壱」からの続き>

パキスタンには、モヘンジョダロハラッパーといった…
世界史の授業で必ず耳にするインダス文明の遺跡がありますが、自分の中では、「この旅の最大の目的は、高地へ足を運び、風景を堪能してくること!」と完全に割り切っていた(※気候や治安といった現実的な理由もありますけどね…)ので、この国で観てきた世界遺産は僅か1箇所のみ。

イスラマバードやラーワルピンディーといった首都圏から…
約35Kmほどの距離にある、ガンダーラ時代の遺跡であるタキシラです。“タクシャ王に属する土地”を意味するここは、「紀元前5世紀には世界最古の高等教育機関(僧院)が創設されていた」といわれる、パンジャーブ地方における政治・経済の中心地。紀元後5世紀にエフタルの侵攻を受けて陥落する迄、1000年以上の歴史を刻みました。


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マップ:ジョーリアン

まずは、タキシラの街を一望することができる丘へ続く…
山道の階段を登ること約10分。ガンダーラの典型的な山岳仏教寺院であるジョーリアンから。鍵がかけられた柵の中にあるメインストゥーパの周りに、画像の通り…仏像や層状の台座の周囲を化粧漆喰(※ストゥッコ)で施した小さなストゥーパが立ち並んでおります。どれもガンダーラ美術の技術力の高さが感じられるだけに、破壊されたことは残念な限りです…。

ジョーリアン10 ジョーリアン11 ジョーリアン12

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こちらは僧院跡です。下水道があるので、ここで生活していたことは確かでしょうが…
僧坊1つ1つも決して広いとは言えません。おそらく、「僧侶たちは、ここで質素に暮らしていたのではないかな?」と個人的には感じました。。。


続きましては、紀元前2世紀にバクトリアのギリシア人が侵入し…
建設した都市遺跡であるシルカップです。クシャーナ朝期にシルスフへ遷都する迄、首都としての機能を有していた場所となります。

マップ:シルカップ シルカップ-01

左の画像の通り…
幅の広いメイン・ストリートを核とした碁盤目状の整然とした街が広がっております。建設時期は紀元後30年頃にあった大地震前後とのことで、インド・サカ王朝パルティア王朝の影響を受けているようです。

シルカップ-02 シルカップ-03 シルカップ-04

シルカップ-05

ところが、ご覧の通り、残っているのは…
石積みの基礎ばかり”。井戸の穴など、人々が生活していたことは間違いない“跡”は残っているものの、自分が訪れた9月などは、無邪気に色々探して歩いていると、日陰となる場所が少ないタキシラでは暑さに確実にやられます…。左の画像の通り、シルカップならば、ストゥーパ跡にある大きな木の下はオススメですね…(;^^)

ジョウリアン07 ジョウリアン08 ジョウリアン09

ジョウリアン07 ジョウリアン08 ジョウリアン09

上段画像中央は、カワイらしい大きさの“家庭のストゥーパ”の跡で…
下段画像の左から2枚は、チャイティアのアーチ上に残る双頭の鷲のレリーフとそのストゥーパの基盤です。左からギリシア、ペルシア、インドの3つの文化の融合を示す象徴といわれているものだったようですが、当時の自分はペルシアとインドをキチント収めたかったようですね…(;^^)

博物館-01 博物館-02

シルカップと隣接する…
タキシラの博物館です。ガンダーラの展示物としては、ペシャーワルの博物館に次ぐレベルとか。遺跡では見られない仏塔の細部装飾やギリシャ彫刻のような特徴をもつ仏像、レリーフなどが展示されてました。

ちなみに、個人的には、英国統治時代の建築である…
博物館の建物、実はこれもいいよなぁ…」と思いましたけどね。

ダルマラージカー01 ダルマラージカー02 ダルマラージカー03

マップ:ダルマラージカー

タキシラで最後に訪れた場所は…
紀元前3世紀に、マウリヤ朝のアショーカ王が仏舎利を8つのストゥーパに分納したうちの1つといわれる、タキシラで最も古く大きな仏教寺院であるダルマラージカーです。頂部には仏教の宇宙観を表す7つの傘が積み上げられていたといわれるメインストゥーパを中心に、奉献ストゥーパや祠堂、僧院が建造されるなど…現在では、「ガンダーラ遺跡の源流」とも称されるようです。

ただ、個人的には、「シルカップ同様、栄華を想起する場所」という感じでしたけどね。


<其の参へつづく(※画像数などの関係にて分割)>

<Postscript>

個人的な主観でしかありませんが…
今迄訪れた世界遺産の中では、このタキシラと石見銀山に関しては、「自分のような素人にはその価値が分かりづらかった」です。尤も、遺構が少なくとも、色々なことを想像することができることは個人的には有意義な時間なので、行って損するという訳ではないのですが…。


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