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もう1度青空を見てみたい…(死刑囚の表現展)
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もう1度青空を見てみたい…(死刑囚の表現展) 

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Written  By  New-Can   [ 2012年11月20日 00:02 ]     

Category  01-A-01. 日記一般      BBS


土曜日の話となりますが、南武線の谷保へ行ってきました。

この辺りは、今でこそ、南武線で年に数回通過する程度ですが…
以前は国立駅周辺で飲んでいたことも度々あって、国立や府中からバスを利用して、谷保を通ることは何度もありました。ただ、ここで途中下車したのは初めてかもしれません。

谷保天満宮01 谷保天満宮02

ちなみに、谷保といえば…
東日本最古の天満宮で、“関東三大天神”とも称される“谷保天満宮”のイメージが強いので、折角の機会…ということで、天満宮へも立ち寄ってきました。

驚いたことは、石段を下って境内に入ること…。
全国各地、色々なところへ行きましたが、こんな構造は記憶にありませんね。面白かったです。


みかちゃん 死刑囚の表現展

さて、話は変わりますが…
今回谷保へ立ち寄った理由は、天満宮ではなく、実は絵を鑑賞するため。しかも、著名人の作品ではなく、死刑囚の方の作品…だったり。。。

谷保駅から徒歩5分ほどのところにある…
みかちゃんというお店のフリースペースである、ギャラリーZIPPER HOUSEにおいて、17日迄の期間限定で、“ピースウィーク in くにたち2012”の一環として、大道寺幸子基金の協力により、死刑囚の表現展といった企画が開催されていることをどこかのサイトで知りまして…。

ただ、鑑賞といえど、このような企画に足を運んだり、自らブログで取り上げる…
といったことは自重する方が無難なのかもしれません。しかし、「このような企画があることやどんな作品が展示されているのか、事実を知っておくべきなのではないのか?」と自分は判断しました。ただ、そう判断したものの、このようなことで誰かを巻き込みたくないという思いもあり、今回こちらへは1人で行きました。

上の画像で想像がつくかもしれませんが、会場も非常に狭いです。
展示されていた作品数も20~30程度だったでしょうか。個人的には、こういったことは派手にやるべきものではないと思うので、「おそらく、この数が妥当ではないか?」と捉えましたが…。


以下、気分を害される方もいるかとは思いますが、改めて事件の内容を振り返るべく…
ここからは適宜リンクも張りながら、話を進めていくことにします。

自分の世代で記憶に新しいところですと…
例えば、和歌山毒物カレー事件の死刑囚の作品(※青空泥棒、心情の安定という2作品)や坂本堤弁護士一家殺害事件の死刑囚の作品(※凍鶴の朝)も展示されておりました。
 ⇒前者は技術という意味では大きく劣るものの、深読みすると心の中は透けてみえるような作品。
  後者は、白を上手く活かした日本人らしい美感が豊かな作品…という感じですかね。

あと、「結果的には、究極の状況であった…」という意味では…
多摩市パチンコ店強盗殺人事件の死刑囚の作品(※辰年)なんかは死刑執行直前のもので、「世間では辰年を喜んでいるだろうけど、私の命は…」というトーンで、ズシッと来るものがありました。

技術面という意味では、「プロと遜色がないだろう?」と思えるような作品もありました。
個人的には、大牟田4人殺害事件の死刑囚の作品(※福引き地獄)や埼玉愛犬家連続殺人事件の死刑囚の作品(※手の中の虹)に関しては、死と直面しながらも、前者は自身の死刑執行の緊張感を福引きに準えた作品、後者は両手で三角形を作り、その向こうに違う世界にいる子供たちが背中をこちらに向けて未来を夢見ている作品…という感じで、共に自分自身の内面を巧みに表現したものでしたが、色使いも非常に素晴らしかったです。個人的には、「自らの力で新たな芸術のカテゴリを切り拓いてやる!」という勢いのようなものさえ感じました。

これらの作品を通じて感じたことを1行で述べますと、タイトルの通りですかね。
作品のアプローチは異なるものの、「死刑囚も人間であることを感じた」のは確かで、「塀の向こうの世界へ数時間でいいから出てみたい!」という強い思いをヒシヒシと感じました。

とはいえ、神に誓って冤罪である場合などを除き…
「こういった側面を中心に据えて、人間の価値を改めて考えようというアプローチも如何なものか?」と自分は考えてしまうようです。ドライかもしれませんが、このような企画において、どんなに優れた作品を生み出す方であっても、永遠に消すことができない大罪を犯しているのです。「絶対的な善悪という基準がありながら、今の生活を甘受したのは、自己責任でしょう?」と言いたくもなるのです。。。

企画自体は素晴らしいとは思うのですけどね。
安易な気持ちで向かい合ってはいけない企画でもありました…。

<Postscript>

最後に1点だけ触れておきたいことがあります。
死刑制度肯定派、それとも反対派のどちら?」という意味では、自分は肯定派です。
地下鉄サリン事件の影響…あれが大きいですね。当時は、高校への通学の際に、現在と同じように千代田線を毎日利用していたのですが、実行日やタイミング、サリンの純度が異なったら、巻き込まれている可能性がZEROではなかった身なので…。このことから、「死刑制度反対!」なんて口が裂けても言うことはできません。


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