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平日の仕事疲れを日帰り温泉で癒そう(栗平&矢向編)

ここ1ヶ月ほど、仕事以外のことに目を向けられる状態ではなかったことは…
前回書いた通りですが、プロジェクトが倒れるか否かの分かれ目の“最後の切り札”のような役目は、どちらかというと自分は“意気に感じるタイプ”ではあるものの、振り返るとゾッとしますね。なんせ、自分の作業進捗とその結果如何でプロジェクトが倒れ、色々な方が大恥をかくのですから…。今迄、仕事上の危機を色々乗り越えてきましたけど、ここまで追い込まれた状況は初めてでしたから、救済できたときは心の底からホッとしました。
ただ、入社3~4年目の頃は当たり前だった超長時間労働も…
昨今は時代が変わり、そこまでガッツリやることが少なくなったせいか、自らに襲ってきた疲労は大変なものでした。そんな訳で、この間の3連休は、3日間連続で日帰り温泉を楽しもうとしたのですが…さすがに3日目は、「もういいだろう…」となりますね。2日連続で止めました…(;^^)
1日目に行ったのは… |
ちなみに、駅から少し離れたところにあるため、栗平駅は勿論のこと…
新百合ヶ丘と鶴川の両駅からも無料送迎バスが出ておりますが、自分が住んでいる柿生や黒川(若葉台)は、路線バスの通り道でもあるせいか、無視されているという…壇上にも取り上げられていない五月台と共に、なんとなく差別されている感じで、結構残念な状況だったりします。。。
それはさておき、自分が行った13日は、幸運にも…「ありがとう! 6周年」の時期。
通常は1050円の入館料(※平日は900円)が600円で、これはラッキーでしたね。安くなるのは、普通は、“イイフロの日”である11日と26日だけですから。
施設面という意味では、広くない土地を上手く活かしたなという感じの印象ですが…
自分が行った19時台は、食事するところはともかく、周辺住民の数などを鑑みると、思ったほど混雑していないなという印象でした。そのくせに、お風呂の種類も意外と豊富で、源泉から直接引いている新鮮な温泉だとか(※泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉/旧名称・重曹泉)。冬はどうなのか分かりませんが、湯温は全体的にヌルメの印象で、浴後は肌がスベスベ…「今のような暑い時期こそ、丁度良いのではないか?」と思いました。
値段は妥当という印象ですが、近所住民なので、もう少し安いと大喜びの域かな…。
尚、入会金300円の会員は年会費無料で、且つ湯快爽快全店で利用できるなど、自分のような近隣住民は入会した方が絶対得ですね…。とりあえず、近いうちにまた行くでしょう。
2日目に行ったのは… |
駅からも離れておらず、マンションが立ち並ぶ路地裏に佇む志楽の湯は…
施設名の前に“縄文天然温泉”という冠があることもあってか、上の画像の通り、ここだけ雰囲気が全く違います。まるで山里へ誘われたかのよう…。「外観も含め、コンセプトが一貫しているのだろうな」と思いましたが、どうやら熊本県の阿蘇にある黒川温泉を再生させたことで知られる後藤哲也氏が湯船を設計している背景もあるとか…。最初に紹介した栗平よりも50円安い1000円の入館料(※平日は850円)もありがたいです。。。
ちなみに、施設内も外観通りの雰囲気重視の正統派で、源泉100%の高濃度の強塩温泉。
内風呂はジェット風呂など、日帰り温泉には必ずありそうなものは全て排除し、広々としたスペースの中央付近に太い御柱が立った“御柱風呂”や信州タケヤみそで120年間使用していた仕込み樽を風呂桶にした“味噌樽風呂”は、まさに現地へ足へ運んだかのよう。「こんな贅沢を矢向で味わえちゃうの?」と思うと感動できます(※男湯の話です。女湯は雰囲気やレイアウトが多少異なるようです)。一方、露天風呂に関しても、八ヶ岳から運んだ岩を組んだ湯船の周囲には、九州などから運んだ木や野草が並ぶなど、原風景を意識したもので、こちらも雰囲気が良いです(※こちらは男女とも同じ模様)。
悪いですが、首都圏の日帰り温泉で志楽の湯の雰囲気を勝るところは…
「まずないだろうなぁ…」と思うくらいのレベルの高さですね。大袈裟かもしれませんが、「お金がないときに旅行に行きたくなったら、志楽の湯で我慢しよう…」とさえ思えます。あっ、これはチョット言い過ぎたかもしれませんが…(;^^)
という訳で、今回は川崎市内の日帰り温泉施設を2つ紹介させて頂きましたが…
平日の仕事疲れを癒すための日帰り温泉の持ち駒…近くに幾つかあると、気分転換という意味でも良いかもしれませんね。とりあえず、川崎市内在住の自分としては、「泉質も含めて、タイプが全く異なるこの2つがあれば十分…」という感じですけどね。
〆
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