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映画「OYAKO」/“親子”という言葉があるからこそ…(含:ネタバレ) 

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Written  By  New-Can   [ 2014年6月29日 21:33 ]     

Category  04-D. シネマレビュー      BBS


ここのところ、多忙を極めており、このブログを殆ど更新することができず、、、
今回の話は、先月末のものとなってしまうのですが…実は、恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館へ久々に立ち寄り、ドキュメンタリー映画「OYAKO」を観てきました。


来日以来、30年以上に渡って4,500組以上の親子を撮影し、親子の一体感に魅了されてきた…
アメリカ人写真家のブルース・オズボーン氏が、2003年より推進してきた“親子の日”のプロジェクトをベースに制作された作品なのですが…子どもたちの素直な思い、親になってこそ分かる愛情といった、言葉にできない親子の情感といったものが、この作品にはギュッと凝縮されております。

話は脱線してしまいますが、“親子”という言葉を英訳すると…
Parent and Children”という感じで分離してしまいます。しかし、日本語は、“親子が対等の関係であるかの如く、並列”している…。アメリカ人からすると、そこが「素敵だなぁ…」と映ったそうです。普通の方であれば、言われてみれば、「なるほどね…」と思うのでしょうが、僕としては、日本が国として、重要視しているか否かとなると甚だ疑問…という考えでおりますけど。。。


極論で恐縮ですが、例えば裁判所に対して、離婚も絡めて“親子関係”を投げてしまうと…
この日本は、単独親権や監護の継続性の名の下、積極的に親子断絶を推進してしまう“超後進国”であったりする…という理由もあります(※「親子断絶防止法 全国連絡会」という組織が存在するのは、そんな理由があるのは間違いないでしょう)。


そういった意味では、今後も親子の日普及推進委員会を通じて…
「本作を盛り上げていって欲しいなぁ…」と一個人として強く思うのですが、その前に、「国として、“親子”という言葉があることを大切にすると共に、他国以上に親子関係を本気でサポートして欲しい」と願わずにはいられません。


尚、本作の最後を飾る、瀬戸内海の島での親子のストーリーでは…
競艇の佐々木裕美選手が息子の凱くんと一緒に、母子共演を果たしてます。競艇ファンの方であれば、あの出来事(※参考)があるため、それだけで色々と思うことはあるのでしょうが、そんな情報は僕には頭になかったため、「失踪した父親が息子のことが気になり、近くに仕事を変えて会いに来て、親子関係を取り戻す…」という設定に対する、凱くんの健気で、素直な演技に…そちらに泣けてしまいました。「別居親ならば、とても傷つくだろうなぁ…」と思うセリフも多かったけど。。。


ちなみに、父親役であった元木行哉氏のブログにおいて…
3人がとても良い関係にあったことが語られておりますが、1人だけ血が繋がっていない違和感など、僕は全く気がつきませんでした。カメラが回っていない時間の過ごし方が良かったのでしょうね。


…このような、心温まる作品でありながら、僕が行ったときは20人ほどしか観客はおりませんでした。
誰にとっても身近で、それでいて奥深い関係である親子関係に、もっとスポットが当たる日を、僕は密かに心待ちにしております。

<Postscript>

首都圏での開催は終了してしまったようで、現在予定されているのは…
撮影のロケが行われた笠戸島(…行ってみたくなりました)がある、山口県の下松と仙台周辺のみなのですが、お時間のある方は、是非、ご家族でご覧になって頂くと共に、親子の心に、幸せな明かりを灯して欲しいですね。ちなみに、個人的な評価という意味では、「★★★★☆」といったところです。


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