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- K-Ci&JoJoの曲(※歌詞/アルバム)を検索している際に、こちらへ来られた方もおられるかと思いますが…彼らのハーモニー、最高ですよね!
- そういえば、Billy Joelも2007年に同名曲を発表してましたね。自分は彼の曲も好きです。
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Article Titles
- 【04-A. 印象的な言葉】の親カテゴリは、「04. まぁ、とりあえず…」 です。
- [ 2010年6月28日 22:43 ] 有言実行
- [ 2009年2月 8日 17:57 ] ジワリと沁み入る言葉たち
- [ 2008年8月10日 11:36 ] この夫婦は本当にスゴイと思う…
- [ 2008年7月13日 00:36 ] 宮脇俊三と鉄道紀行展…など
- [ 2007年5月27日 22:09 ] 事件は人を選ぶ
有言実行
5年ほど前、「政治家を目指している」という同年代の女性と僕は偶然話をしたことがある。
それは確か、自宅近所で開催された飲み会で、30名ほどが参加していたものの、野心に燃える人間が足を運びたくなるような会合とはほど遠かった。
だから、彼女の口から…
「政治家」という言葉が飛び出したとき、「冗談でしょう?」と思った。「政治の力を身近に感じる機会がほとんどなければ、自らの声が直接届くこともない」と僕自身、思い込んでいるからかもしれない。妙な人間が目の前に現われたなと感じた。
さらに、彼女の容姿からは…
この街で生まれ育ったという泥臭さというか、逞しさのようなものが伝わってこなかった。「遠くの街からやって来た優秀な転校生」。そんな雰囲気が漂うばかりだった。
ただ、内心ではそう思っても、「遠慮したら負けだ」と考えてしまうのも僕の性格である。
思えば、政治を批判したことはあっても、称賛した記憶はほとんどない。それでも、出だしさえ上手く行けば会話くらいはなんとかできるのではないかと……。
悩んだ挙句…
「こんな会合に何故1人で参加したのだろう?」という素朴な疑問を僕は投げかけてみることにした。
「この街で育った訳ではないので…
駅周辺の雰囲気や人の様子を知るならば、飲み会が良いかなと思って、参加してみました」
彼女は落ち着いた口調でそう答えた。
穿った捉え方をすれば、「政治家を目指す人間らしい理由だな」とも思えた。外様である彼女の場合、この街には「地盤」がないはずだ。政治家になる前に、第二、第三の地元のような場所を作ることができなければ、夢が実現する可能性も自ずと下がってしまう。僕には、それが長い道程であるように思えて仕方なかった。地域の中で信頼を勝ち得て行くには、気が遠くなるほどの地道な活動が求められる。ところが、彼女はあっさりとこう否定した。
「興味さえあれば、政治家は簡単になれるものですよ」
それから数年後、僕は彼女の「顔」を久々に見る機会があった。
そう、街角の選挙ポスターである。政治家人生の第一歩として、彼女は区議会議員候補の1人として立候補していたのだ。たった1度しか話をしたことがないとはいえ、そんな人間がポスターに貼り出されていると、さすがに驚かずにはいられなかった。
その日以来、僕は彼女がどのような演説をするのか、気になって仕方なかった。
しかし、結局1度も聞くことができないまま、開票日を迎えてしまった。彼女の結果についての心配は杞憂に終わった。なんと、上から数えた方が早い順位で見事に初当選を果たしてしまったのである。ただ、僕にしてみると、この結果は素直に喜べるものではなかった。あのときの言葉の「有言実行」であったからである。
彼女は今、政治家としての道を歩んでいる。
しかし、区議会はあくまで地方議会の1つでしかない。そのためか、僕は区民でありながら、彼女が何をやっているのか、実は全く知らない。
数週間前、彼女のサイトをインターネット上で検索してみたところ…
活動状況がブログ上で定期的に更新されていることや僕の自宅の最寄り駅に事務所があることを知ることはできた。しかし、彼女が演説をしている姿を未だに1度も見たことがない。僕は早く、政治家らしい彼女の姿を見てみたい。
〆
<Postscript>
この話は実話です。よって、これ以上書いてしまうと…
「誰のことを書いているのか?」ということも分かってしまうような気がします。そのため、これ以上書くツモリはないのですが…とりあえず、自分自身、「今の政治の世界に疑問を持っていることだけは紛れもない事実」です。
ちなみに、この作品に関して…
習い事の宿題をキッカケに書いたものですが、言う迄もなく…「興味さえあれば、政治家は簡単になれるものですよ」という言葉をヒントに書いたものです。ずっと頭の片隅に引っ掛かっていた言葉なのですが…世の中、こんな状態で良いのでしょうか。自分自身は疑問に感じてます。そう申すのも、上記の方も含めて、昨今の政治家はどこか軽い気持ちで議員になってしまっている方が増えているような気がして仕方ないのです。「人民のために一生懸命勉強をし、人民の目線で正しいことを実現してくれる…そんな方に政治家として頑張って欲しい」のですが、ここのところ地方議員や都道府県議員は勿論、サラリーマン生活さえ一切経験することなく、いきなり国会議員になってしまう方ばかり。「厚顔無恥」としか言いようがありません。
こんな状況では、「政治で何か変わるのか?」と問われても…
「何も変わる訳がない」としか言えませんよ。恵まれている人たちには、「平凡な毎日を生き抜くことが精一杯という状況が、果たしてどんなものなのか?」ということは、よほど本気になって自分たちとの距離を縮めようとしない限り、永遠にこのパズルを解くことができないと思います。「理解しようとするだけでなく、理解してその状況を適切な言葉で説明することができる人」でなければ、政治家は務まらない職であるはずです。そんなごく当たり前のことが分からない、この国の政治家に、大きな仕事ができるとはとても思えません。今の日本なんて、「所詮は政治ごっこをしてるだけの幼稚な国」ですよ。いい加減、「このままでは日本は隣国の属国となってしまう…」というくらいの危機感を持って、1日でも早くクリーンな政治を実践してもらいたいです(※敢えて不適切な発言をしました)。
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ジワリと沁み入る言葉たち
先日、スポーツ系隔週誌のNumberにおいて…
「監督の言葉におけるベストセレクション」に関する特集が組まれていたので、購入してみました。
この手の特集では、元・サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏や現・東北楽天ゴールデンイーグルス監督の野村克也氏がお馴染みで、彼ら2人のロングインタビューがまず含まれているかどうかをチェックしてから購入する傾向があるのですが、両氏以外の…実は他の監督さんのコメントに関しても、意外と面白かったりするんですよね。
今回は、あまりに抽象的なものから、どうでも良さそうな言葉まで結構触れ幅は大きかったけど。
ちなみに、その中でも特に分かりやすかったのが現・山梨学院大学の陸上部の監督である上田誠仁氏の言葉でしょうか。
「なにも咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」
「おごるなよ。丸い月夜もただ一夜」
上の方は、山梨学院大学を卒業し、その後教諭となった卒業生の1人が…
高校時代の高橋尚子嬢に対して、この言葉を教えたことをキッカケに、陽の目を見た言葉のようで、彼女はこの言葉を知って以来、「座右の銘」としているそうです。
人間ドラマって、人と人との距離ができてしまうと…
そのタイミングで弛みみたいなものが少しできてしまうものなのかもしれませんが、それを陰で支えているのが結局は言葉であるのかもしれませんね。「短くても、言葉には重みを感じますし、自分たちが思っている以上に存在感があるのだろうな」と、Numberを読みながら自分はそう思わずにはいられませんでした。
結局のところ、誰かにとって、印象的な言葉はその言葉を聞いた自身だけのものではなくて…
みんなで共有すべき、大切なものだということなのでしょうね。
自分も、このブログを通して、1つでも多くの素敵な言葉を自分も紡ぎ出したいところですよ。
あははは。あははは…(;^^)
〆
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この夫婦は本当にスゴイと思う…
…勿論、谷佳知・亮子夫妻のことです。
アテネ五輪のときにおいて、佳知選手は野球代表に選ばれましたが…
監督が倒れるなど、普通の状況ではありませんでした。色々と大変な最中、柔道女子48Kg級で五輪連覇を目指していた奥さん・亮子選手の応援にもキチント駆け付け、誰よりも喜んでいたあのシーン。非常に印象的でありましたが、今回…五輪3連覇を逃した奥さんに関するコメントにおいても、また素晴らしいものでありました。
『子供が産まれてからは、子育て中心の生活に追われながら、決して弱音を吐かずに練習に打ち込む姿にパワーをもらっていたのは、近くで見ていた僕だけではないはず。メダルの色は違ったけれど、僕には金色に輝いて見える。これからも彼女が選んだ道を全力でサポートしたい』
子育てに関して、報道されていないこと…イッパイあるのでしょう。
息子の佳亮くんを抱えながらスクワットとかは観たことがありましたけど…。
そんなことに関しても、キチント触れつつ…
そして、「僕には金色に輝いて見える」ときました。
ココですよ! ココ…やはり、彼は素晴らしい。
今回は銅でしたが、野球やゴルフ、テニスなどとは違い…五輪が中心を成す競技で、5大会連続でメダルを獲得しているのです(※こんなに長く、第一線を張れるアスリートはそうはいないはずです)。自分も、佳知選手と気持ち…同じです。亮子選手は、結婚前から…『谷さん、大好き♪』とTVを通して、何度も言っておりましたが…佳知選手の顔は、この人柄の通り…本当に柔和ですよね。
好きになりますよね。好きに…。
ちなみに、ルーマニアのアリナ・ドゥミトル選手との準決勝に関して…
TVでキチントチェックしましたけど、何故ドゥミトル選手が優勢だったのか、素人の自分としては、納得が行く理由が全く思い当たりません。あれは、日本人的感覚を持っていると、“両成敗”としても良いと思ってしまうのですが…(;^^)
とりあえず、敗因は審判の日本潰し…そう括っても良いのではないでしょうか。
でも、どんなスポーツにも言えますけど…『アジア人潰し、特に日本人潰しはあまりに露骨』というか、最近は観ていても非常に不愉快なときがあります。。。
でも、彼女は決して言い訳しません。冷静です。
ソコが凄いですし、一流選手だと思うところであったりします。
そして、試合運びに関しても、国際大会を多々経験したことを活かした…
負けにくい試合運びだったといいますか、彼女の危機察知能力の高さみたいなものは感じることができました。
今回の試合にしたって、敗れたとはいえ…一本負けではないのです。
また、この試合の前には、中国の選手をキチント破って勝ち残っているのです。
自分は、ココもミソだと思うのですけどね。普通の選手だったら、結果はどうだったでしょう…。
実は、谷亮子選手に関して、このような形で触れておきたい理由がありました。
先週の水曜日、とある店で…初めて逢った頑固な客(オヤジ)と口論?となりました。
勿論、自分が抑えたので、激し過ぎるものとはならなかったのですが、良く行く店でこんな腹立たしい思いにさせられたことはなかったので、『この客はNGにして欲しい…』と帰り際に言ったほど。
ちなみに、そのテーマは…
『谷亮子選手が代表に選ばれて、納得しているか?』
自分はこう答えました…。
『国内予選で敗退するなど、色々とあるかもしれないけれども…
メダル獲得という現実問題を考えた場合、彼女でなければ難しいことがあると思う競技だから…』
…という訳で、彼女の擁護派。
どんな状況においても、インタビューの受け答えがなにより素晴らしい。コレだけで精神力の強さが分かります。絶対に嫌いにはなれません。人気があって当然の選手だと思ってます。
なにせ、柔道は他のスポーツとは違い、国技として扱われており…
“メダルは最低条件”というプレッシャーの中、戦わねばならないというイメージ…ありますから。
しかも、個人スポーツですから、『名前で勝てる』というケースも少なくないと思います。さらに…です。女子48Kg級の場合は…『谷に勝って、ココ迄やってきた』となると、その選手だけ背負っているものが大き過ぎると思うのです。
今の状況では、国内予選の成績だけで選ぶ訳にはいかないと思うのです。
過去においても…例えば、マラソンに限定させてもらいますが、このような実績偏重主義で選ばれた選手は、1968年のメキシコ五輪における君原健二選手を筆頭に、1992年のバルセロナ五輪における有森裕子選手など…意外と結果が伴っているという傾向があったりするのです。
そういうことを盾にしていたら、オヤジにキレられましてね。
非常に不愉快な思いを味わったばかりだったのですわ。
ですから、彼女の結果は…かなり気にしてました。
準決勝で敗れたとき、『メダルは大丈夫かしら…?』と心配になりましたが…
銅とはいえ、メダルを確保してくれたとき、とても嬉しかったし…ホッとしました。
そして、例のオヤジに関しては…『ざまぁみろ』という感じにも思いましたけどね。
イイ気味!って感じでしたわ。イイ気味って…。
〆
<Postscript>
そういえば、丸の内で勤務していたとき…
アテネ五輪でメダルを獲得した選手だけが文部科学省の仮庁舎へやってきたことがあったのですが、そのときに谷亮子選手を1度だけお見かけしたことがあります。オーラが違いましたもんね。『あっ、あれが…た、谷亮子かぁ…』みたいな感じでしたから。『人としても凄い方は、普段から違うところがあるなぁ…』とそう思ったものです。
ところで、今回の試合後…
「家族のサポートなくして、チャレンジはなかった。これからは主婦がしたい。終わったばかりなので決められないが、みんなと相談して決めたい。母として五輪出場できるとは夢にも思わなかった」
と述べられているようですが、今迄…殆どのことを有言実行しているので、今回もその通りになるのかなという気がしてます。主婦業に相当の力を入れそうな感じがしなくもないのですが、その前に…個人的には国民栄誉賞を授与して欲しいですね。個人的には…(;^^)
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