From the author's New-Can
- 当サイトは、OPERA11&IE8&Firefox8&Safari5…以上の環境で動作確認済です。全てのブラウザに対して、素人が矛盾なく適応させることは至難の業です…。
- スマートフォンでも、Android2.3&iOS5の環境で“必要最低限の動作は確認済”です。PCと同様のレイアウトで概ね閲覧可能ですが、解像度により一部非表示となるケースがあります。
- 記事内で掲載されている一部画像は、ダブルクリックするとポップアップ画面経由で拡大されます。
- コメントやトラックバックは、“当該記事の最上部に数字が表示されている記事のみ可能”です。これらの機能は、その数字がリンク先となっております。
- 足跡を残す際は、画面左側にある“おきてがみ”機能も利用して下さい。
- 白い頁が全面に出力されてしまった場合などは当方へ報告して下さい。メールフォームは、“検索&アーカイブメニュー頁の中央”に用意してあります。
Article Titles
- 【07. 音楽関連】に関連するサブカテゴリから最新5件の記事を出力してます。
- サブカテゴリは、「07-A. 作品関連 音楽」 「07-B. ライブ関連 音楽」 「07-C. その他 音楽話」 です。
- [ 2010年4月21日 22:57 ] 自分ならパクらないし、キチント作曲するのになぁ…
- [ 2009年6月12日 02:25 ] 唄える漫画家さん
- [ 2009年6月 6日 16:11 ] 言葉の力を再認識したくなる-徳永英明編-
- [ 2009年5月 6日 11:47 ] 【告知】 お友達のワンマンライブ日程と個人的なこと
- [ 2009年4月 4日 20:06 ] ペンタゴンが懐かしい-GOING UNDER GROUND編-
自分ならパクらないし、キチント作曲するのになぁ…
言う迄もなく、「上海万博PRソング」の件ですね。
YouTubeを通じて、動画の方はチェックさせてもらいましたけど、笑うしかありませんね。とりあえず、メロディに関しては、「作曲ではなく、完全にパクリ。音符の長さやKeyを微調整しただけ…と言う方が適当だ!(※参考)」という感じですね…(;^^)
知っている人は知っているかと思いますが…
自分は、大学時代の後半から数年間…ですかね。自らのオリジナル曲のデモテープを幾つも作り、それらをあちこちに?送りつけたことをキッカケに、ソングライターとしてメジャーデビュー間近のところ迄は辿り着きました(※発売が見送られたのは大人の事情…ですが)。そのため、ただの素人ではなく…作曲や編曲のプロセスに関して、最低限のこと?は一通り熟知しております。そんな人間だからこそ、言いたいことも色々とあるのですが…とりあえず、普通の神経を持っている人間ならば、「9割以上の旋律が一緒の曲を“作曲しました!”と言うことは無理」です。
…なんたって、伴奏の元となるコード進行自体がどこかしらの曲で使われているのが常。
不適切な発言であることは承知の上で書きますが、ある意味で…「歌モノのメロディは使い回しの世界」なのです。そんな世界であるにも関わらず、コード進行が既にリスナーの記憶に対して、実はそれなりのインパクトが残っていたりするという条件下、主旋律となるメロディも酷似しているとなると、自分以外の他人…つまり、リスナー全員が自らが仕掛けた罠のようなものにハマる確率も、当然著しく減少してしまいます。そんな訳で、主旋律のほぼ完全なパクリを行った今回の繆森という作曲家に関して、「実は、今迄発表した作品に純粋なオリジナル曲は1つもなかったのではないか?」という穿った見方を自分はしていたりします。
しかし、自国の文化をアピールする折角の機会だったのに…
他国の楽曲を使うなんて…ね。恥ずかしいこと、この上ないですよねw
大体、「岡本真夜は“TOMORROW”さえ外しておけば問題ないと思っていたとするならば、その考え自体も非常に浅はかだ」と思いますよ。今回、問題となった…「そのままの君でいて(※歌詞)」が収録されている「Smile」というアルバムはミリオンセラーとなった作品ですけど…個人的には、岡本真夜らしさが1番ハッキリと出ていると思う作品でしたし、聴いていてホッとする作品なんですよね。今でもたまに聴きますしね。ちなみに、この作品には、「Alone(※歌詞)」と「ANNIVERSARY(※歌詞)」という対照的なバラードが2曲収録されておりますが、両作品は詞も含めて、自分は特に好きです。そんなこともあり、「自分たちの世代の場合、実は“Smile”を知らない人の方が少ないくらいではないか?」とさえ思います。。。
…まだまだ言いたいことは色々ありありますけど、、、
とりあえず、今回は反響が大きくて良かったですよ。こういうことはあってはならないことですから。
「ざまぁみろ、イイキミ!」というのが本音でしたけど、これからも同じようなことがあったら、強い態度で臨んで欲しいですね。このレベルの創作アイディアしか出ないならば、ブッチャケ自分の方がマシな作品を作曲することができると思うし…なにより、パクリは不愉快なものでしかないから…(;^^)
ところで、このパクリ騒動をキッカケに岡本真夜の曲は再評価されるのでしょうか?
個人的には、そんなことがあっても良いと思いますけど…岡本サイド、実は得しましたよね!?
あと、最後に少しだけ。
実は昨年、中国出張の際に、「来年は仕事ではなく、万博を観に上海へも寄ってみて下さいよ!」と実は言われていたのですが…この万博、「北朝鮮館」がありますよね。出展内容、どんなものなのでしょうか。これがあるだけで、なんとなく気味が悪いと思ってしまうのは、果たして自分だけなのでしょうか。
〆
<Postscript>
「そのままの君でいて」の最初のサビに関して…
「も~っと~自由に~」という歌詞で始まりますが、「実は、日本語詞をキチント理解していて、中国共産党に対して回りくどくモノ申すために利用したのではないか?」と書いていた方がおりましたが、これには思わず笑ってしまいました。さすがに深読みし過ぎではないかと…(;^^)
- Entry Site -
Thank you so much to read My Blog. I hope it's a fine day for you. See ya!
唄える漫画家さん
水曜日の話。
事情があって、仕事帰りに下北沢へ立ち寄らなければならない機会があったのですが…
偶然、GAYAでご一緒させて頂いているshigetpさんにお逢いしました。shigetpさんは、ここのところ多忙らしく、GAYAでは全くお逢いすることができなくなっていたのですが、歩いているときに「あれっ?」と思って振り向いたところ…自分の目は健在?なようで、ご本人でありました。
こういうことは意外と気付くんです。自分。。。
shigetpさんに限れば、以前も渋谷で偶然…ということがありました。。。
…それはさておき、shigetpさんの趣味の1つといえば…
路上ライブをやるアーティストの音楽を聴くこと。この日は、本業は漫画家?である溝口涼子嬢がお目当てだったのですが…彼女、井の頭線のガード下で鍵盤での弾き語りをやってました。とりあえず、帰ったら彼女のことを調べてみようと思って検索をかけてみたところ、なんとWikipediaにも載っているほどの有名人でした。トホホ…自分はそういうことには疎いので、全く存じ上げませんでした。休憩中に、みんなでパスタを食したのですが、あの後にでもサインを頂戴しておけば良かった…なんて。。。(;^^)
ちなみに、彼女の特徴は…
2オクターブほどしかない鍵盤を上手く操って演奏するところ…ですかね。
自分なんかは、完全にピアノ慣れしてしまっているので、『鍵盤が少ないと非常に苦労してしまう』のですが、彼女はそれを上手く消化していて、楽しそうに演奏してくれます。なんていうか、『漫画のヒトコマがパッと浮かぶような、こじんまりとしたメロディ』です。子供たちなんかは、特に喜びそうな…そんな気がします。尚、歌声の方は椎名林檎っぽさがどことなく感じられるかな…と書くと、少しだけ想像の手助けとなるでしょうか。。。
そうそう、この溝口涼子嬢に関しては…
下北沢では、毎週水曜日にストリートライブを行っているようです。
皆さん、お時間があったら、立ち寄ってみて下さい。個人的には、かなり感じの良い子だと思いました。また、立ち寄る機会があれば覗いてみたいなと思ってます♪
〆
- Entry Site -
Thank you so much to read My Blog. I hope it's a fine day for you. See ya!
言葉の力を再認識したくなる-徳永英明編-
カバーアルバムやベストアルバムは多々発表されておりましたが…
オリジナルアルバムとなると、「My Life」以来4年7ヶ月振りとなる、德永英明(※"?"となってしまうため、タイトルだけは漢字を変更しました)の「WE ALL」を今回は取り上げたいと思います。個人的には、“大好きなアーティストの1人”ということもあり、書きたい気持ちを抑えられなくなりました…(;^^)
ちなみに、今作はオリジナルアルバムとしては…
「Revolution」以来、約17年7ヶ月ぶりにオリコンの週間アルバムチャートで首位を獲得することになったのですが、男性ソロアーティストとしては、矢沢永吉と長渕剛に続く…3人目の3年代連続でのオリジナルアルバム首位獲得者(※1980年代:「BIRDS」、1990年代:「JUSTICE」&「Revolution」の2作)となる、まさに“記念すべき作品”となりました。尚、1980年代にデビューした男性ソロアーティストとなると、初めてだとか。。。
<WE ALL> 評価:「★★★★★」
オリジナルアルバムとしては15作目。
4年半以上の空白があったためか、珍しく?13曲(※初回盤のBは、2007年にKinki Kidsに対して提供した「永遠」を加えた14曲)も収録されていたりします。ちなみに、先行発表曲は、「#1:ことば」、「#2:花束」、「#3:砂時計」、「#4:小さな祈り~P.S.アイラヴユー」、「#7:翼はなくても」、「#9:やさしいね」の以上6曲です。
出だしから4曲連続で先行発表曲。これは極めて珍しいケースだと思うのですが、、、
そんなことよりも、まず…曲のタイトルのシンプルさに目が行きました。アルバムタイトル曲やサブタイトルを除くと、英記号が一切使われておりません。どこか文学的というか、計算されているような気がしましたが、チョット深読みし過ぎでしょうか…(;^^)
でも、そんな深読みをしたくなるくらい…
今作において、自分は「言葉」が気になりました。言葉が。。。
詞の中で、何度も出てきたり、それを浮かばせる情景があったり…その印象が強く残ります。それを明確にしたかったのでしょうか。1曲目は先行発表曲でもありましたが、「#1:ことば」です。妙に興味をそそる平仮名のタイトル、前奏、詞、歌声、曲調…どれもが德永氏らしいし、穏やかな雰囲気に溢れていて、非常に素晴らしい出来だと思います。彼の曲を20年以上聴き続けてきた1人としては、この曲でオープニングを飾ってくれたことがとにかく嬉しかったです。“德永英明といえば、バラード”というイメージが浸透しているかと思いますが、この曲を通して、過去を肯定している感じがしましたし、久し振りにオリジナルアルバムの出来に対する自信も窺えましたから。自分だけなのかもしれませんが、ここ何作かはどこか迷いが感じられて…100%の力が発揮されていない感じでもどかしかったんですよ。正直な話。
個人的には、德永英明というアーティストは…
『熱唱系よりも詞を語りかけるような感じのメロディを志向している作品の方が好き』なんですよ。今作で申しますと、例えば…3拍子の「#7:翼はなくても」やCMでもよく耳にした「#11:大事にするよ」といったバラード共に、名曲として推したいですね。「壊れかけのRadio」や「もう一度あの日のように」、「FRIENDS」といった曲は…確かに、彼の代表曲に値するものだと思うのですが、そんな作品がどこか過渡期的な作品に映ってしまうくらいの魅力、絶対にあると思うから。
ただ、そう思えるか思えないかの分かれ目は…やはりアレンジでしょう。
今作は全般的に抑揚感のあるアレンジが際立っていたと思うのですが、こちらは…当初の予想を大幅に上回る好評を博した「Vocalist」シリーズに引き続き、平原綾香嬢の「Jupiter」の編曲やプロデュースなどに携わったことでも知られる坂本昌之氏によるもの。時に歌謡曲のノリが隠されていたり、時に德永英明というアーティストが見せる強さが垣間見えるなど、コントラストに関しても申し分なしです。瀬尾一三氏の中島みゆき調?も良いとは思うのですが…時として、彼独特の柔のメロディが打ち消されてしまうケースも時としてあるので、このコンビ…今後も継続を望みたいところです。。。
個人的な印象でしかありませんが、德永英明メロディの特徴というのは…
『音符や休符を細かく配し、切々と訴えかけるところにある』と思うのです。この良さを美しさを余すことなく出す最良の方法は、やはり1歩引くことだと思うのです。彼のカバー曲は美しかったかもしれませんが、彼のオリジナル曲の方が好きな自分にとっては、比較論で申すと…メロディから彼らしさが排斥されているような感じで、聴けば聴くほど物足りない気持ちがどうしても残ってしまったから。そんな印象は、今作には全くありません。愚直な迄に貫かれてます。
あと、「#10:透徹の空」や「#11:大事にするよ」なんかにも言えますが…
大きく捉えて、A-B-Aで構成された曲に関しても、ここのところ好調だなという印象を受けます。今迄以上に美しさを感じます。A-B-Aは盛り上がったところで、もう1度戻してしまうので、作る側としては怖さもある曲展開だと思うのですが、今の德永英明には年齢的にもそれがとても合っているような気がします。
あまりにタイアップが多いので、各曲の細かい解説は割愛しましたが、、、
その他に個人的に好きなのは、Bメロの出だしがイルカの「なごり雪」のBメロの出だしと一緒で、少しだけドキッとしてしまう…「#5:輝きの詩」や歌謡曲調の良さが光る「#6:ガラスの星座」、キャッチーなサビが印象的な「#8:風と空と海と」…といったところですかね。良い意味で、前に突っ込み過ぎていないときは、そよ風のようというか、川の流れのようというか…そんな感じで時が流れているような錯覚を覚えます。10年前に発表された、好作品が多数収録されている「honesto」に収録されている各曲を聴いたときのような清々しさを個人的には十分堪能させてもらいました。
…それくらい名曲が揃ってます! 翳ませてはいけないと思ってしまう作品です。
個人的なオススメレベルは、「honesto」と双璧と言っても良いくらい。『アルバムの総合評価としては、迷うことなく★5つを付けられる作品』です。
〆
<Postscript>
ただ、1つ残念な点を申すとするならば、タイトル曲のメロディの中途半端さで…
これだけは若干浮いているなという印象は否めませんでした。ポップ調の「#12:愛をえらぼう」をラストにするのも悪くないような気がします。
- Entry Site -
Thank you so much to read My Blog. I hope it's a fine day for you. See ya!
【告知】 お友達のワンマンライブ日程と個人的なこと
今回の記事は、個人的な告知モノです。
お友達から連絡が届いていたので、少しだけ貢献したいと思います。
以前、自分のお友達の中にミュージシャンがいることは書いた記憶があるのですが…
実は、Big Bang Theoryの2人がSHIBUYA BOXXで7/9に初のワンマンライブを開催することが決定しました!(拍手) 時間がある方がおられましたら、是非足を運んでやって下さい★
ちなみに、画像のチラシを見ると…
「ムシャクシャしてやった」とか書いてありますが、片割れのRa-Uが10年前の1999年8月に初めて東京へ来て、自分らと新宿のカラオケ屋に行ったとき…6〜7名でした。あれから、約10年後のこの日、オールスタンディングで280名の会場。単純計算で56倍ですから、それだけの人間を集められるという自信や経験といったものを、マスメディアへの露出なども上手く活かして、積んできたのだと自分は思ってます。友達の1人として、本当に嬉しい限りです。
そう思う一方で、彼らのパフォーマンスを見ることができる会場は…
平均年齢も若いので、平均年齢を思い切り引き上げている自分は要所要所だけしか足を運んでいないのが実情だったりするのですが(ゴメン…滅)、Ra-Uに言わせれば、彼とRowくんとを巡り合わす遠い遠いキッカケとなっているのは間違いなく自分…(;^^)。いつだって、彼らの動きに関しては自分も気になってるし、こんなブログでも可能な限りは取り上げなければ…と思ってます。今回は、木曜日でさらには7月ということで、自分の仕事を鑑みると、非常に嫌な予感もするのですが…それでも、Ra-Uは昔からよく知っている友達の1人だし、Rowくんも本当に良い子です。自らのスケジュールを調整を上手くしたいなと思ってます…頑張ります。。。
あと、もう1つだけ告知をします。自分自身のことです。
こちらのブログには、ブログパーツを幾つか貼っておりますが、その流れで自分自身もビックリの話があります。実は、来週の火曜日…自分なんかがブロガー代表?として都内某所へ行き、とある会社のCM収録に協力させて頂くことになりました。細かいことは書きたくないし、そのうち分かってしまうことだと思うので、こちらでは何事もなかったようにサラリと流すツモリでおりますが…とりあえず、近いうちに首都圏近郊の電波に自分が登場する流れになると思います。でも、この件では基本的に貝になるツモリでいるので、気付いた方がおられましたら、メールでヒッソリと教えて下さい。
あっ、「何故、このようなことに挑戦したか?」ということだけは…
キチント書いておきたいと思います。元々、自分はブログの前に日記を書いていて、それを連絡手段的な発想で使ってました。でも、あるときからそれでは満足できなくなり、「自分自身の表現力向上を図るために使う!」という感じでベクトルの向きを変えることにしました。ただ、これだけブロガーが増えてしまうと、今度は…「周囲と違うことにチャレンジしないとブログをやっていても面白くないというか、意味がない!」という気持ちが…ね。自分自身、他人と同じことをするのが好きなタイプではないので、そんな気持ちを充たす際には、「ある一線を越えた環境に自分自身を置くことが手っ取り早くて簡単な手段」という発想にもなってしまうんですよね。
…でも、この一線は越え過ぎたかなとも思ってますけどね。今となると…(;^^)
向こうの世界に行くことは久々です。
秒単位の中に、どれだけ自分のストレートな気持ちが込められるか分かりませんが、、、
気負うことなく、自分なりのベストを尽くせればと思ってます。
どうせ、収録した部分の多くはカットされるんだしさぁ…w
(↑自分はこう考える開き直り屋なので、あまり緊張しないと思います…)
〆
- Entry Site -
Thank you so much to read My Blog. I hope it's a fine day for you. See ya!
ペンタゴンが懐かしい-GOING UNDER GROUND編-
今回は、前回紹介したJUJUのアルバムと同じ日に発売された…
GOING UNDER GROUNDの「LUCKY STAR」を取り上げたいと思います。彼らと同世代の自分は、キン肉マンをTVなどで当たり前のように観ていた世代ですけど、まさか「★といえばペンタゴン!」みたいなジャケットにしてしまうとは…ね。最初見たとき、ビックリしましたけど…良いですよね。こういうのも。個人的には、懐かしい気持ちになります。
<LUCKY STAR> 評価:「★★★★★」
彼らがメジャーデビューしてから7作目となるこのアルバム。
味わい深い楽曲とVocal・松本素生の爽やかな歌声から「せつな系ロック」とも称されているようですが、シングルで大ヒット曲を出していないこともあって、自分自身…アルバム単位でキチント聴き込んだことが実はありませんでした。。。
しかし、昨年末だったと思うのですが…
彼らの曲をTVの深夜の音楽番組で偶然聴く機会があり、それ以来、自然と聴く機会が増えてきました。キッカケとなったのは、今作における唯一の先行シングルである「#14:いっしょに帰ろう」です。序章のような、切ないバラード調の出だし~管楽器をフューチャーした間奏。そして、テンポを上げて本題が始まる…みたいな起承転結の流れがハッキリしている、この曲。2番の後にも、ポエトリー・リーディングみたいなものを少し入れて、テンポを変えたり…小細工色々。それでも、疾走感ある曲の中で、どれも調和しているのです。そんな曲においては、ドラムが重要度は増すばかりだと思うのですが、サビをはじめとする重要な箇所でのシンバルのオープンクローズなど…最高のチョイスが散りばめられております(※バンドの楽曲で、こんなにも多用する曲は久々に聴いたような気がしますけど)。切なさや懐かしさみたいなもの…色々なものが込み上げてきて、とても印象的でした。話が早いかもしれませんが、個人的には2009年の名曲の1つです!w
シングル曲に対する印象はこの程度として、、、
GOING UNDER GROUNDというと、個人的には、「良い意味での王道アレンジ」、「サビを際立たせ過ぎない曲作り」、「言葉の乗せ方がオーソドックスなので、比較的詞を聞きとりやすい」というイメージを持っておりますが、彼らの魅力自体も、そんなところにあると思ってます。ただ、それは…例えば、好き嫌いという意味であったり、大ヒットに繋がらない遠因など…評価が分かれるところであるかなとも思ってます。
しかし、1曲1曲の新鮮味よりも、曲の惹き立て方…これは抜群の上手さですね。
結局のところ、今作は先行シングル以外の楽曲の出来も良いんですよ。
例えば、男性が草食過ぎる詞が印象的?な「#1:世界のまん中」、「#3:夕」(→“暮れ”という言葉が外されたタイトルは何故なのでしょう…既発表済の「南十字」にも言えますけど)、「#7:Mr.Lonely」、「#11:スローモーション」といったところのキャッチ―なメロディ。あと、Drums・河野丈洋が楽曲を作り、Vocalをとっている…ミドルテンポの「#5:ラストダンス」や、どことなくホフディランを想起させるような曲調の「#9:アワーソウル」も耳触りの良い優しいメロディは印象に残ります(※ただ、声質を考慮しているのか、両曲における演奏隊の重量感は劣りますけど)。さらに、「#6:トーキョー・キャンバス」やスローバラードの「#10:なんでぼくらは」といったところにも存在感があり、遊び感覚を感じる「#8:チェリーボーイ」も「1曲くらいあっても良い感じかなぁ…」いうアレンジには微笑ましい気分にさせられます。
ただ、詞に関しては、「歌」とか「そば」とか…
相手を意識した言葉が目立ちます。シングルのベストアルバム発表後、初のオリジナルアルバムということもあってか、「変わらぬ決意や思いを余すことなく表現しておきたい」という気持ちは分かるのですが、曲調だけでなく、言葉でも同じように攻められると…多少シツコイというか、お腹イッパイという印象は否めませんでした…(;^^)
でも、何度もリピートしたくなる作品です。オススメです。
配曲や取っ付きやすさ…このアルバムにおいては、そんな点がとても素晴らしいです!
評価を★5つにした理由は、納得して頂けるかと思います。
〆
<Postscript>
余談ですが、「アルバムタイトル曲が1番地味だ」と思ったのは自分だけでしょうか。
曲調や詞のテーマよりも、「ジャケットありきだったのかなぁ…」と思わずにいられません…(;^^)
- Entry Site -
Thank you so much to read My Blog. I hope it's a fine day for you. See ya!



