第2回のテ〜マ:Quiet Life(1999.11.20.)

 タイトルで、内容が想像付くでしょうか? たぶん、想像付かないでしょうね。『竹内まりや女史のアルバムタイトル?』と思う方もいらっしゃるでしょうが、残念ながら違っていますしねぇ…(苦笑)。実は…これは、俺・にゅう自身の『最近の哀愁漂う?1日の生活』についての『比喩』でありますぅ…。

 さてさて…上記の通り、にゅうは…最近、いたって平穏な生活をしております。というのも…『卒研』を理由に忙しいとは言ってはいますが、結局…ひもを解けば、自宅と研究室との往復…。なんか、そう答えてしまう自分自身に対して…腑に落ちないって感じです。

 ちなみに、最近の1日の生活パタ〜ンをザァ〜ッと書くと、9〜10時頃に起床し、お片付けや、女王@ママの家事手伝いをして、某局の昼ドラでも…ときには見ながら(笑)、昼食を食べた後、研究室に向かって、23時過ぎ頃に帰宅をし、夕食を食べて、歯を磨いて、適当にお風呂に入り、メ〜ル書きを含めた…ネットライフや、曲作り等を…3時か、4時まで行うという訳でありますぅ…(;^^)

 これじゃ…まだ普通でしょ? 本題は、ココからさぁ…。実は、行きについては、今までなら…『世田谷人だし、やっぱちょっと都会派気取りで♪』ってな感じで、賑やかな『京八』コト、『京王八王子の駅からのバスル〜ト♪』であったのですが、実は最近…お金に困っていて…苦肉の策を打つコトになっちまったのですよぉ〜。『バス代の経費節減』と銘打って、なんと…駅から15秒ダッシュすれば、もう本当にな〜んにもない…東京○科大学の最寄駅の1つである…『平山城址公園という駅からのミニバス利用』なのでありますぅ…(;ーー)。ちなみに、このミニバス…約70分おきで、当然ガラガラ(;^^)。1日の本数は、たったの計8本(土休日も同じ)。しかも、13&14時台はナシときた上に…『18時30分で、最終』という…かなぁ〜り哀愁が漂っているモノです(縛死)

 ちなみに、このバスの乗降客の中心は…足が不自由なお年寄りの方たちで、車内の平均年齢が高い高い。さらに、凄いトコは、平山城址公園の駅からの乗客は、1つ目の停留所である、浅川(⇒『多摩川』の上流の名前。ウ〜ン、ロ〜カルっ♪<謎溺死)を渡って、トボトボと走ったトコにある…『ひらやま保育園』で降りるときた…(;^^)。はじめは、『このロ〜カルさが、都会人にはたまらん良さがあるなぁ…』と思っていたのですが、さすがに毎日乗るとねぇ…『俺、とうとう都会のコトをな〜んも知らん田舎モンになってしったべか〜?』って考えてしまうのでありますよぉ…(;^^)。まぁ、その程度ならまだ良いのですが、ときには…『人生における深刻な悩み』が脳裏によぎって、放浪してる旅人気分にもなっちまうのですよぉ…(;−−)。今は、そんなコトを考えてる場合じゃないのにぃ…。

 なんか、浮き沈みが激しいねぇ…最近の俺って(死)。実際、俺と会ったコトがあったり、電話でこの俺と話したコトがあったりして…リアルでも関係がある方たちには、と〜っても信じられない姿だとは思いますが、な〜んかねぇ…1人になると、老けこむ癖があるみたいなんですぅ…『誰か助けて〜』(苦笑)。っていうか、これじゃ完全に甘えん坊だ(割腹死)。曲とかをいろんなモノをバンバン制作して、立ち直らねば…。こういうときって、結構ネタが浮かぶからねぇ…実は(;^^)。あと、他人と…いつも以上に、めっちゃ優しく接するコトができる傾向もあるんですよねぇ…。なんででしょ?(苦笑) というコトで…俺に、超ケア(優しく)してもらいたい方、今がお買い得のチャンスですぅ…(縛)

 最後に…どうでも良いかもしれませんが、これを書いてるうちに…山下清画伯みたいな方の生き方が、とても羨ましく感じられました。『自分が好きなコトを自由きままに、自分の好きなようにとことん行っていた』のですから…ただ、あくまでも…彼の生き方をヒントにした連続モノであった、『裸の大将』というTV番組を観た限りですが…(縛)。俺も、勉強のコトとかを考えずに、こういったノスタルジ〜を味わえるのなら、上記に記したような…あの雰囲気も違った目で見れて、しかも…心が洗われるような清々しい気持ちにもなり、何か大きなモノを得て、色々なコトをプラスにできるのでしょうが…もう少し、俺も人生経験が必要みたいですねぇ…ハイ(;−−)

 というコトで、清役で、長年に渡り…心温まるモノを、我々視聴者に提供して下さった…芦屋雁之助師匠を想像させたトコで、第2回を終わりにしたいと思います(謎縛)

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