第29回のテ〜マ:【Fantastic 2001 @】(2001.11.27.)

 タイトルで、その内容のとやらは予想がつくとは思いますが…こんなタイトルを立て、今年のスポーツ界のコトについて、俺の感想みたいなモノを書こうと思います。最近、キチントしたコメントをネット上に残していないため、イッキに…という感じで、まずは@として…野球について書きたいと思います。。。

 今シーズン…イチロー(元・オリックス)&新庄(元・阪神)の2人が、大リーグのに挑戦したコトもあり、海の向こう側に目を向ける人も増えましたが…果たして、日本の野球の質は落ちたのでありましょうか…? 俺の答えとしては…そうは思いません。そういうコトもあり、まずは日本の野球について書かせて頂きます。

 さて、今シーズン。【セリーグはヤクルト】、【パリーグは近鉄】が…それぞれ優勝致しました。今シーズン、この2チームが優勝したコトで…【セリーグとパリーグの野球は、全くの別物なんだ】というコトを、改めて教えてくれた気がします。

 まずは、セリーグについて。実は、セリーグの優勝は…【絶対にヤクルトだよ。投手はある程度いるし、野手のスタメンの穴はラミレスぐらいでしょ?】と俺はシーズン前から公言していたのですが、最後は苦戦したものの…順当に来ました。。。

 野手陣は…層は薄いですが、主力は野村イズムが染まった野球を知ってるスキのナイ選手が健在でした。スタメンでは古田、土橋、宮本、稲葉、真中。ベンチに飯田、池山…。若松政権から加わった助っ人、ペタジーニは過去2年通りの安定した打棒を披露。岩村は、昨シーズンフルに働き成長し、今シーズンで確固たるモノとしました(ただ、序盤戦大不振お決まりになりそうねぇ…)。問題の外野の1枠…つまりラミレスも、開幕当初は変化球にメロメロで、たまに当たればラッキーみたいな選手ではありましたが、いつの間にやら…狭い本拠地である、神宮マジックのおかげかどうかは分かりませんが、最終的には合格点の成績を残し、優勝に貢献致しました。

 一方、投手陣も、【巨人キラーの川崎が抜け心配…】とは言われてましたが、俺の中ではベイスターズ等がカモにしていた川崎が抜けるよりも、【抑えに高津がいるし、先発の穴埋めは藤井とか、前田もいるし…彼らが上手く廻ると、とんでもない左腕王国になるし、ヤクルトに良いFAになるよ】という思いが強かったのでした。すると、蓋を開ければ藤井と前田が先発ローテの責任をこなし、巨人で干された入来智、シーズン途中から加わったホッジスの4人が活躍。絶対的なエースのはずであった、石井一久が霞む霞む…。ケガで1年を棒に振った伊藤智仁は何を思ったろう…という感じにまでなりました。

 俺的には、広島のお株を奪うような、若手をキチント育成術。さらに、ベテランと生え抜き若手選手との年齢層の差を埋める場合は、他チームで解雇されたベテラン、及び中堅選手を充てて、チームとしてのバランスを取り、なおかつそういう選手に復活してもらうために、彼等にはチャンスについてもキチント与える】という、ヤクルトのチーム単位での姿勢が、ココ数年…結果の方にも顕著に顕れていて好感が持てましたが、今シーズンの優勝はそれが身を結んだのだと思います。1990年代になるまで、たった1回しか優勝を知らなかったのがウソのような、素晴らしいチーム運営ですよ…これは。そんな、ヤクルトのあとのテコイレは、【ファン層拡大ぐらいしかない】ような気がします。試合観戦しに来るファンが少な過ぎですもん…(;^^)

 そうそ、余談として…俺が、実績ナイ投手の中で1番推していた…藤井についてですが、実は1995年の選抜大会で、初めて彼を観て…弟と共に、【ストレートにキレがあるし、投球テンポも良いし、こりゃ良い選手だ!(甲子園参考情報⇒こちら)】と、ずっと思ってたんです。実際、この大会において…【今大会屈指の好投手】と言われておりましたが…。ちなみに、彼の高校時代は…愛媛県の今治西高というトコのキャプテンで、エースで、しかも4番(ワンマンチーム)。まさに、大黒柱。ところが、準々決勝…完封目前?(忘却の彼方)の9回に…投球中に肘を痛め、これ以後の投球が不可となり、控え投手が…藤井が普通に投げられれば追い付かれなかった点差を追い付かれたという事態が起こりました。本当の意味でのワンマンチームなら、これで崩れるはずですが…今治西は崩れませんでした。藤井がキャプテンらしくチームを鼓舞し続け、なんとかサヨナラ勝ちをもぎ取ったのです。この試合を生で観ていた俺は、高校野球らしい爽やかさに、感動さえ覚えました。しかし、そんな感動を与えてくれた今治西も…結局、次の準決勝では簡単に敗れてしまうのですが、俺にとってはこの準々決勝はこの大会のベストゲームでした。俺の中で、藤井株が上がったのは…このときでした(笑)。そういうコトもあり、川崎が抜けたのをチャンスだと思う性格が揃ってるじゃんか…という藤井の潜在能力を含めた、過大評価の計算だったのですが、結局…蓋を開けてみれば、この藤井が最多勝&ベストナインまで獲得。さらに、その後の台湾でのW杯でも、日本のエースとして相応しい投球。なんか、嬉しかったです。【自分ら兄弟の野球を観る目は正しかったんだ】っていうコトが分かって…(;^^)

 ココまでの流れだと…【にゅう、あんた野球解説者になれるんじゃないの?】と言ってくれる方もいらっしゃるとは思いますが(訳ないか…^^;)、パリーグについては、さすがにムリでした…。【ビリは決まりだよ。近鉄。投手が弱いのに、その補強にヤルキが見られない。8点獲っても…9点獲られる投手力だし、どこまで負けるかね】と言ってた人でして…(汗)。それなので、近鉄の優勝には…【恐れ入りました】という感じでした。

 ただ、俺の予想はシーズン前…。シーズン後に積極的な補強をやるトコまでは、予想は付きません(苦笑)。その理由の1つとして…例えば、アドバイザーであり、元・ドジャーズの監督で、シドニー五輪でも好采配を揮い、アメリカの金メダル獲得にも貢献した、ラソーダの黒子としての貢献。野手では、梨田監督がガルシアにサッサと見切り付けた後は、近鉄の打線のバランスやショートにレギュラーがいないコトを考慮したかのように…ギルバートを。投手では…西武戦に強かったというだけで残留させたと言っても過言でナイ、エルビラに見切りを付けた後、貧弱過ぎる先発投手を少しでもテコ入れしようと、バーグマンとパウエルを連れて来ました。

 ココで、思うコトなのですが…日本の球団が、シーズン途中に連れて来た助っ人で、貢献した例ってありました? ホトンドナイはずです。打率1割台ってのも、結構ザラでしょう。ココ10年ぐらいでシーズン途中に連れて来たので当たったのは、元・西武のデストラーデ、中日のギャラード、元・ロッテのウォーレンぐらいでは。それだけに、ラソーダの貢献は評価に値します。やはり、ただの爺さんではありませんでした…(;^^)

 さらに、近鉄フロントもアドバイザーのラソーダに影響を受けたのか、受けてないのかは分かりませんが、巨人から三澤、横浜から関口、中日から益田と積極的なテコ入れを行い、結局…ラソーダコネクション関係も含め、皆、自チームの戦力にしちゃいました。

 しかし、こんなに補強をしたとはいえ…投手については、最終的なチーム防御率は、俺のホボ予想通りの4.98。俺がPL学園在籍時代から期待している前川も、オールスター前後ぐらいからメロメロ(汗)で、データ上では、投手補強については野手陣への、【フロントもサポートするぞ!】程度の気休めレベルの補強にしかならなかった訳なのですが、三澤については7勝無敗という…登板すれば負けないというジンクスを作りました(彼を放出した巨人はアホ)。これは、大きかったかも…とは思います。彼が登板すれば負けない…というような+思考で、野手はプレーできたと思いますし、こういうジンクスがあったからこそ、打線のファンタスティック度にもさらなる磨きがかかったのではないかとも思えて仕方なくなります。結果としても、優勝を決めた試合の北川の逆転サヨナラ満塁HR&その前の試合の…西武の松坂にとっては、野球だけの面において、【2度目の大きな挫折(1度目は高校時代のサヨナラ暴投敗戦)】と言っても過言でナイ、9回裏の北川のHRと中村のサヨナラHRというコトもありましたしね。あと、三澤個人の技術についても…球威は間違いなくナイ方だとは思いますが、制球力については素晴らしいモノを持ってましたし、連投もミスターのおかげでプロに入ってさらに鍛えられてましたし…(笑)。近鉄には打って付けの投手だったと言えましょう。これが欠けている投手ばかりでしたからね。近鉄は…(;^^)。田畑&真木でお釣りが出過ぎる程に良い選手を獲得できましたよね。

 おっと…近鉄については褒めてるのか褒めてないのか、訳分からないコメントも結構綴ってしまいましたが(苦笑)、近鉄打線のファンタスティック度については正当に評価せねばならないでしょう。表にしましたので、以下をご覧下さい。

打順 守備 選手 打率 HR 打点 三振 打順 守備 選手 打率 HR 打点 三振
@ 真中 .312 7 36 40 @ 大村 .271 16 53 74
A 宮本 .270 1 17 57 A 水口 .290 3 30 45
B 稲葉 .311 25 90 89 B ローズ .327 55 131 140
C ペタジーニ .322 39 127 89 C 中村 .320 46 132 106
D 古田 .324 15 66 41 D 礒部 .320 17 95 59
E 岩村 .287 18 81 111 E 吉岡 .265 26 85 114
F ラミレス .280 29 88 132 F DH 川口
(鷹野)
.316
.306
21
6
72
20
61
24
G 土橋 .249 2 31 35 G ギルバート .267 6 24 64
H 投手 - - - - H 的山
(北川)
.177
.270
5
6
25
35
51
29

 左のヤクルトと比べてスゴイのが、主軸の打点。要所で主軸に廻せば、任せとけ状態。さらに、わざと三振の記録も付けて作ってみたのでありますが、これも大きな差(笑)。これだけおも〜いきり良く振られては、相手投手にとってはたまったモノではなかったでありましょう(苦笑)。ドラえもんがいたら、1985年の阪神との日本シリーズを実現させてもらいたいと思うのは、俺だけではないはず…(;^^)。主軸については、あのときの阪神の…バース掛布、岡田の主軸の方が凄かったとは思いますが、【打線全体なら今年の近鉄の方が間違いなく上】。ただ、【共に弱投だった】コトを考えれば…すこぶるファンタスティックな試合が観れたはず!(笑)

 しかし、こんな打線でありながら、日本シリーズでは、オリックス時代のイチローもやられた…【日本野球界史上最強の捕手】と言っても過言でナイ、古田の巧みなリードの前に…キリキリ舞い。ローズ&北川ぐらいしかパッとせずに終焉を迎えたのが、“近鉄らしいというか…パリーグらしい”って感じで、ウケました(苦)。ただ、近鉄の打線が…【野球の面白さは、やっぱり打線が提供するモノなんだ】というコトを教えてくれたコトは、確かであります。評価に値すべき優勝だと思いますし、来年以降も、西武のカブレラをはじめ…パリーグはファンタスティックに富んだ選手がたくさんいて、面白そうです。世界の王さんの記録を破るコトも含めて、期待しちゃおうかなと思っております。今シーズン、ローズがタイ記録まで…というのには、なんか神様にしか分からない理由があると思うんですが、皆さんはいかが思われますか?

 次に…お外にも目を向けましょうか。今シーズンは、イチローと新庄がそれぞれ、大リーグのマリナーズ、メッツに移籍したコトもありますが、大リーグについて多少は触れねばならないでしょう。まず、日本人の新規参入者の2人についてですが…予想通りの成功を収めてきました。【新庄も予想通り? 本当?】と言う方もいるかもしれませんが、彼は強肩で身体能力が抜群。あのキャラなら、向こうでもウケて、それがプレーにも影響するだろうという予想だったのですが…(;^^)。守備では、予想通りの12捕殺(ナショナルリーグの外野手では、5位)。打撃面でも、数字的には大したコトはないでしょう(打率.268/400打数107安打/56打点/10本)が、勝利打点が多く、【阪神時代の平均打率を思えば…(バレンタイン監督のおかげで?)4番も務めたし、大活躍!】という具合になりましょう。

 逆に、イチローについては…嫌らしいボール(投手の決め球)のカットの仕方や外角球の裁き方が神様レベルでありながら、あれぐらいしか打てなかったのが不思議です。もっと、内野安打を稼げたと思いますし、率は残せたと思います。さらに、彼らしくないなと思ったのは、出塁率。打率が3割5分もありながら、四球や失策等を含めての出塁率が3割8分台というのは、1番打者としていかがなモノでしょうか? こんな細かい数字を観てみると、アメリカンリーグのMVPを与えるコトまでは大袈裟な気が致しました。ただ、打率は打率なので総理大臣が国民栄誉賞を是非…というのは意外ではありませんが(笑)。けど、国民栄誉賞を辞退したときのイチローのコメントは格好良かったですね。実際に頂戴する際の彼のコメントが、今から楽しみで仕方ありません…(;^^)

 あと、触れておかなければいけないのは…そう、レッドソックスの野茂。新参者2人のせいで、先駆者である彼の今シーズンの活躍振りが霞んでしまったコトについては、本当に残念です。成績は、13勝10敗ですが…彼は、【アメリカンリーグの奪三振王!】なんですよ。さらに、今シーズンは…彼自身2度目のノーヒットノーランも達成してるんですよ(4/4 対オリオールズ戦/両リーグで達成:メジャー史上4人目)。常に先駆者らしきプライドでもって、後世にも語り継がれるであろう輝かしい記録を着実に残していく…そんな彼のコトを忘れたかのように、イチロー&新庄を中心に据えて結果を伝えるマスコミのやり方について、腸が煮え繰り返りそうでした。日本人は、野茂の凄さをキチント再認識すべきです。個人的には、【野茂触れずして、他の選手触れ過ぎべからず】みたいなトコもあって欲しいなとさえ思います…(;^^)

 次に、日本人以外について…。まず、1998年のマグワイアの超人的な記録がもう霞んでしまった…ジャイアンツのボンズの【本塁打数73】って記録には、本当にビックリでした。なんせ、彼の年齢は“38”。お歳の方も召してますし、日本では…落合門田ぐらいでしたもんねぇ…。30後半で、ホームランを量産できた打者って…(;^^)。ただ、それでも…彼らでも、最終的には3〜40本ぐらい(それでもスゴイんですけど)。ちなみに、この73本というのは…日本の試合数を基準にすると、約63本前後を打ったというコトになるのですが、ダイエーの王監督の記録が神格化され過ぎていて、記録が更新されずにいる日本に対し、寂しさを覚えた記録でもありました。ボンズに対し、逃げずに勝負した投手にも、俺は心から拍手を送りたいと思いました。。。

 ただ、ボンズの記録よりも嬉しかったのが…実は、この俺は【大リーグはあまり興味ない】人なのですが、それでも好きな選手はいて、偶然1チームにおります。マリナーズのマグワイアの超人的な記録がもう霞んでしまった…佐々木&イチロー…ではなく(笑)、ダイヤモンドバックスジョンソンシリングの怪物2人。彼らがグイグイ引っ張って獲得できた…と言っても過言でナイ、ダイヤモンドバックスのワールドチャンピオン!! 個人的には、数人良い選手がいても…野球というスポーツは、優勝できないものと思っていた人だったのですが、ダイヤモンドバックスにより考え方が変わりました。怪物級の2人がスターター(先発)として引っ張れば、優勝できるんだなと…。最終回の1点差を、ヤンキースの絶対的なクローザーであるリベラを打ち崩しての逆転サヨナラVは、まさにミラクル。呆気にとられました。将来の大リーグの伝説をリアルタイムで俺は観てしまったんだ…と、心から思いました。この2人の力を最大限に演出したブレンリー監督、及びアメリカンリーグのチャンピオンヤンキースについても、賛辞を贈らなければならないと思います。4勝3敗でなければ、こういうのは伝説になり得ません!(ダイヤモンドバックスの2敗を演出してしまった、クローザーの金炳賢はカワイそうだったんですけど…)

 さらに、この伝説を確固たるモノにしたのが…【シリーズMVPをこの2人にあげた】トコ。大リーグの凄さ&らしさ、そしてアメリカのスケールの大きさを感じました。日本なら、数字勝負で…【絶対にジョンソンだけ】ですよ(汗)。大リーグっぽさを日本が追求するのであれば、そこらへんを追及して欲しいと思いましたね。。。

 しかし、今シーズンの2人の成績は凄かった…。近鉄の打線同様、今シーズンのこの2人の成績を書かずにはいられないので、書かせて頂きますね。伝説になるんですから…。

51 Randy Johnson  34試合 21勝6敗(完封2) 防御率 2.49
              投球回数 249 2/3回 奪三振数 372
              6試合  5勝1敗(←ポストシーズン)
38 Curt Schilling   35試合 22勝6敗(完投6) 防御率 2.98
              投球回数 256 2/3回 奪三振数 293
              6試合  4勝0敗(←ポストシーズン)

 最後に…今シーズンから、国内ではオフシーズンも野球が始まりました。【あぁ、あれのコトか…】とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが…そうです。マスターリーグです。新聞の記事でしか読んでナイのですが、タレントの板東英二が3連打を浴びて、近藤監督(元・中日&大洋監督etc)が投手交代しようと、マウンドに上ったものの…プレーで魅せられなかったせいか、【なかなかマウンドから降りない】という痛々しいパフォーマンスをしたようです。しかし、観客にしてみれば…そういう“クダラナイ醜態”を観たいのではなく、元・ロッテの村田兆治みたいなプレーを観たいのではないでしょうか…と思いましたが、どうやら…そんなプレーが随所に観られているようです。ちなみに、今名前を挙げた村田については、確か10月末ぐらいに登板したはずですが、とにかくスゴイのは…50を過ぎても、【マサカリ投法】という彼独特のフォームで投球出来る身体でいてくれたコトです。さらに、それ以上に嬉しかったのが、彼のストレートが未だに140Km手前まで出ていたコトです。これには、もう感動さえ覚えましたね。マジで頭が下がります。引退してからも、かなりのトレーニングをしていた証拠でしょう。村田が登板するなら、俺もお金を払って観ようかなぁ…とも思ったりもしました。ハイ…(;^^)

 という訳で、突然で申し訳ありませんが(笑)、来シーズン以降の野球界のさらなる発展についても願いつつ…第29個目の箱詰め作業の方を終了したいと思います。しかし、2001年度の野球は本当に【ファンタスティック】でしたね。台湾で行われた、例の野球のW杯以外は…(日本は、あのメンバーでキューバに1回勝てば御の字では? ^^;)

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