第3回のテ〜マ:Harmony With Mine(2001.6.3.)

 気付いてみると、6月…そろそろ梅雨だったりしますが、そんなコトは気にせず…GWのコトでも書いてみます。っていうか、途中迄は書いてたんだもん…書き上げないと(爆)

 ちなみに、俺・にゅうの今年のGWは、4月28日から5月6日まで、9連休でした(!)。というコトで…という訳ではナイのですが、3日〜5日迄自宅を離れちゃいました…(;^^)。その半分は、鎌倉まで亡き父のお墓参りと、2ヶ月前の3月には…【鹿沢スキー】にも一緒に行った、山ちゃんの家の新居祝い(といっても、自分…大したコトができなくて、申し訳ナイ⇒To 山ちゃん)に、もう半分は、昨年の夏のように…【自分1人で電車に乗って、あちこちブラブラ】という感じで、時間を思う存分に使わせて頂きました。

 そういえば…昨年の夏に、このコーナーにも書いたと思いますが、自分は【プロフ通り】の【無類の旅好き】です。【お金は、このために稼いでるツモリ】ですし、人間が行ける範囲内の所は、全て行きたい位ですし…。いつかは、【本格的な旅行関連の資格の取得にでも挑戦しようかなぁ〜】と考えております。たぶん、最初は…JTB関連の試験で遊び程度で知識を蓄えていく予定ですが…。

 ただ、上記のJTB試験。【試験名称がマニアック】だから、【にゅうは鉄道マニア?】って聞く人がおったりするかもなぁ…とも思います。でも…【俺はマニアちゃうで!】。【旧型車両が現役引退するから…】って、【カメラ持って写真を撮りに行く】とか…そういうコトは、1回もしたコトあらへんしな(苦笑)。つまり…俺は、【車で旅行するよりも、電車で旅行する方が気持ちえぇわ】って感じるだけであって、それに生まれながらの?旅好きが重なって、【行った先の道、地名をあっという間に覚えてしまう】という、変わった習性?が加わってもうただけ。マジで(苦笑…この習性のせいで、【どこでも生きて行けそうやなぁ〜?】と言われたコト有)。

 あと…【電車で旅行する理由】ってのは…ほら、【ローカル線】ってのはな、えらくスピードが遅いやろ? 【カーブが多い】っていう理由もあったりするねんけどなぁ、これが景色を見る分には、【最高】やねん♪ 旧国鉄時代から残ってる路線は、特にそう思うわ…。あとなぁ、車だとなぁ…後の車とかに、フカされたりするやんか〜?(苦笑) 結局、落ち付けてる様で落ち付けてナイねん。これは、個人的な好き嫌いの問題が多分に含まれてると思うねんけど、ココらへんに…【自分自身の曲作りの原点】がある気もするねん。旅行で言うならば、【景色の洞察力】が基になってるのかもしれへん。曲を作るせいやろなぁ…やっぱり。普段から【常に音を拾おうとして生きてる】気がするんやけど、旅行中はさらに研ぎ澄まされる感じになったりするのよぉ。それ故に、半ば中毒の様に旅行したくなる気がしないでもナイなぁ…。あと、自分自身の体内時計が…純・都会人の割には、恐ろしい程にユッタリと動いてるために、こう考えられるのかもしれへんな。

 おっと、一部三重弁交じりの?前振りはいい加減止めて(苦笑)、今回の乗車した路線についてのメモでも少し書きましょうか…(;^^)

《@御殿場線

 上記の新居祝いの件もあり、2日に分けて…全区間乗車達成(笑)。ビックリしたコトは、いつの間にかワンマン列車がココでも走っていたコト。最近のJRは、随分とこういう路線が増えたんですけど、【東京に近いココもそうだとは…】という感じでした。ちなみに、御殿場線の大部分の乗客は御殿場駅下車。どうやら、そういう路線の様です!?

 乗車メモを書くと…5月3日は、御殿場まで乗車。始発駅である国府津の時点で乗車率は高く、身延線との兼用と思われる2両のワンマン車じゃ短いという印象は否めなかった。さすがGW(謎)。とにかく、【御殿場周辺を基点にキャンプ、ハイキング等を考える方がそれだけいるのかな?】という臭いがプンプンでした。

 ちなみに、個人的には、沿線周辺では…【丹沢湖】には、まだ行ってなかったりするので、行ってみたかったりします。景色については…御殿場迄だと、【谷峨】駅前後が良いですかね。ただ…松田と御殿場の間はハイキング等のときによく乗っていたので、知ってるんですけど(笑)。それ以外だと…山北駅が印象的でした。なんでかって? あんなに駅前の建物が淋しい雰囲気を醸し出してたっけ?(;^^) 神奈川県だとは思えない雰囲気でした。藤野(中央線の駅)とかでも、もうチョット神奈川県っぽいと思うのですが…。

 で、翌日の4日は…そう、残り半分の区間(御殿場〜沼津)を乗車。理由は、後述するとして…初乗車区間というコトで、景色についてなんとなくワクワクしながら乗車したのですが…右手には、見えるはずの富士山が雲がかかって×(涙)。太陽の光りは差し込んでたんだけどね。残念でした。途中の【富士岡】という駅は、【富士山を見るには最高の駅】っぽかったのですが…全然×(滅)。せっかく、沼津から来る電車の待避時間もあったのにぃ…。ちなみに、終点の【沼津】迄は御殿場から30分程であっという間。意外と近い。そのせいか、残念ながらこの日利用した御殿場線の区間の印象は、富士山が見えなかったせいか、ほとんど残りませんでした(ゴメンナサイ)。

 さて、そんなこんなで沼津で15分程待ち、東海道線に乗り換え、自分は【富士】へ向かいました。紙で有名な街のせいか、富士に至るまでの車窓はそっち系統の工場だらけでしたね。そんな富士から乗車した路線は…以下の通りです。

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《A身延線

 実は、今回のローカル線乗車のメインは…富士と山梨県の【甲府】とを結ぶこの路線がメインでした。なぜ、メインであったか…。一応、東京から比較的近い所を走っているにも関わらず、【今まで全く乗る機会がなかった路線】であったのが1番の理由でしょうか。沿線の地名は、よく見掛ける地名だったりもするのですが…。

 あと、個人的な都合なのですが…東海道線から北上する路線というのが、豊橋迄ナイというコトも理由の1つとしてありました。ちなみに、豊橋からはJRの最長ローカル線の1つである、飯田線(豊橋〜辰野:195.8Km)という路線があるのですが、普通列車をハジからハジ迄乗車した際の所要時間は、なんと約5時間30分(苦笑)。それでも…いつの日か、この路線も全線乗車してみたかったりするのですけど…(;^^)。そういう所要時間の問題もあり、1回泊まらなければならず、所持金不足の今回の自分には、この様な側面においても、身延線乗車という方法論を採らねばならなかった訳であります。

 この様な形で決めた身延線であったのですが、これがビックリ状態が続きました。乗車前にネット等で一生懸命調査し(笑)、本来は、内船(読み:うつぶな)という駅近くの、【なんぶの湯】というトコでユッタリし、身延その他で下車する予定だったのですが、電車の本数が思った以上に少ないぃ〜。西富士宮以遠は、1時間30分に1本。富士に着いた時間があまりに悪く、久し振りに実体験…(死)。明らかな、準備不足。富士で時間を潰そうとしたのですが、降りた限り目に付く場所は特になく、富士宮迄はとても本数が多いので、せっかくだからという訳で?、富士宮へ向うコトにしました。ただ、待っていた電車を見てビックリ。どう見ても元貨物列車系の車両を、強引に1両のワンマンカーに改造した感じの車両。こんなミカケが不格好な車両、初めて見たぞぉ〜(;^^)。さて、そんな電車に揺られて行った富士宮であるが…皆さん、ご存知であろうか? ココは、知る人ぞ知る?【ヤキソバの街】らしい。観光案内所の案内にも、商店街にも至る所にその宣伝が…。自分も初めてココで下車して分かったコトなのであるが、理由をご存知の方、是非ともこの俺に教えて下さい(笑)。【宇都宮:餃子】と同レベルの有名さなのであろうか?

 しかし、富士宮といえば…個人的には、【白糸の滝】。日本の滝百選にも選ばれている…というコトは後で知ったのであるが(笑)、超有名な観光地であったコトは知っていた。それ故、安らぎに行きたかったのであるが…。結局、上記の様なダイヤでは滝を見に行く時間はとてもなく(涙)、駅近くの浅間神社(かなり有名な神社だったようだ…偶然にも、祭りの練習風景が見れた)等を回り、富士宮の隣駅・西富士宮から再び身延線に乗車。いやぁ、ココから先が凄かった。急にローカル線色が濃くなったのだ。とにかく、カーブがキツク、速度もノンビリ…。駅間の所要時間も、途端に長くなる。しかし、そのせいか…車内から見る富士川や、それをひき立てる周りの山々の雰囲気がどことなく良かった。寝転びながら見ると、心に染みる…という感じ(笑)。東京でいうと、奥多摩線の青梅より先という感じを想像して頂きたい。とにかく、雰囲気が似ていた。そんな感じで、西富士宮から約50分程ノンビリした末、身延で下車するコトにした。で、当初の第2目標であった身延山に行くコトにした。

 身延山・久遠寺、ココは日蓮宗の総本山である。先程のなんぶの湯同様、ネットで調べた場所だったのであるが、ココの奥の院からの景色(写真)は超最高であった。それ故に、身延で降りた…という訳である。心を高ぶらせながら、駅前で待つ山の方に向かうバスに乗る。で、終点で降りて…お寺に向って少々歩いた後、凄まじいモノを目の当たりにするのであった。なんと、287段の石段(段差もメッチャキッツイ)が俺を待っていたのだ…(死)。ちなみに、石段を登らないルートもあるのだが、歩く距離がかなり長くなる…。【んなの、面倒ジャン?】と横着者の性格丸出しで、石段を強行突破したのだが…これが、大変×2。頑張っても、登り切るまでに約10分前後の所要時間を要し、しかも昇り出したら…途中で降りるのも怖くなるほど急なのだ。まるで、戦国時代の山城並、いやそれ以上の急斜面(汗)。という訳で、もし…これを読まれている方で、御年配のお方がいらっしゃいましたら、【是非、若いうちに行く様に】とお伝え下さい…(;^^)

 さて、そんなこんなで行った久遠寺…さすが、総本山。威厳を感じさせる佇まい。枝垂れ桜が綺麗な季節に行ければもっと良かったのであるが…。と思いながら…目的地の奥の院に向う。ロープウェーで7分で行けるのであるが、これが×2…重量オ〜バ〜気味に人を乗せる乗せる(笑)。ロープウェーに乗ってるとき、【ロープが切れるんじゃないか…】ってな気にもなって、マジで怖かったぞ(苦笑)。しかし、ロープウェーから見る景色もさるコトながら、写真通りの景色には心が和んだ。最高であった。周りの山並みが美しい(晴れていれば、さらに最高)。今まで行った数多くの観光地の中でも、5本の指に入るほどの満足感を得てるなって、自分自身で分かった。野生動物(カモシカ)も見かけたときには、嬉しさの絶頂。ただ、山の上だから…気温が低くて、チョット寒かったけどねぇ…(;^^)

 この様に、奥の方迄行ったため?…下山後、電車の乗り継ぎにまたもや失敗するコトになった(爆)。結局、身延から甲府迄…【ふじかわ】という特急を乗る羽目になった。ただ、季節がらのせいか…はたまた、田舎町にいるせいか、18時で身延は真っ暗。で、開いてる店もごく僅か。これも、久し振りに見た光景であった。なんか、【旅してる】って感じで良かったです(笑)。という訳で、今度、身延線に乗る際は…身延より北の駅で降りて、ブラブラしたいですね。身延より北は、真っ暗で景色が全く見えなかったしね!

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 そんなこんなで、特急・ふじかわに揺られながら甲府に着いたのだが…久し振りに心底グッタリという状態を体感する羽目に遭った。頭痛、疲れ、温泉…あらゆる気持ちが混在していたが、やはりほうとうを求める気持ちが非常に強かった(苦笑)。で、ほうとうを食べ、ス〜パ〜あずさ乗車で…温泉にもやっぱり行きたくなり、八王子で降りたのだが…。色々と事情があり、以下の路線も乗るコトになってしまった(笑)

《B八高線

 大学時代、高麗川より南…さらに限定すれば、北八、八王子の1区間(3.1Km)を中心にお世話になっていた路線である(苦笑)。今まで数多くの路線を利用したが、【〇〇乗車】というコトをしたコトがあるのもこれだけ(謎)。【なんとなく懐かしさが込み上げて乗った…】というのが正しいのかもしれない。

 ただ、これだけが理由ではない。何故に今回、八高線にフルに乗車するコトになったかを書くと…実は、八王子北口にある長崎屋の隣に【やすらぎの湯】という新しい健康ランドがこの4月にできたと、御殿場にいるときに聞き…。幸か不幸か?、自分自身も身延の石段の上り下り等で超疲れていたため、スーパーあずさ乗車中に…【こりゃ、絶対に温泉でリフレッシュだ〜♪】という気になり、やすらぎの湯があまりにも設備が綺麗だったために、調子ブッこいて泊まってしまったのだ…(※やすらぎの湯は【マジでオススメ】です)。その間に…何故か、偶然にも高崎に向う用事もできてしまったため(なんてコトだ)、【せっかくなら、八高線で北上しよう!】という訳で、乗車したのであった。

 さて、八高線について簡単に述べると…高麗川より南、つまり八王子側(全区間の3分の1)が電化されていて、電車が通っている(高麗川経由で川越へ行く)。そして、高麗川より北、つまり高崎側(全区間の3分の2)が非電化でディーゼルカーといった感じで、まぁ…鉄道ファンの人には、【1路線で2つの味が楽しめる】と思われてるであろう路線である。ちなみに、自分は…南側は、学生時代に実は何回か乗っていて、あまり新鮮味はナイ。例えば、北八〜小宮は【周りは工場団地】、箱根ヶ崎周辺は【周りは横田基地】、金子周辺は【周りは林】とか…(;^^)。ただ、この3点を並べると…【なんじゃ、この路線?】って感じでしょ〜? とにかく、八高線の良さはココかな。誰がどういう目的でこの路線を計画したのか、理解に苦しむ所を通るトコ(笑)。そのせいか、東京都内を走る路線では1番最後に電化された路線であり、現在も金をかけてもらえない路線?のようだ。電車が走ってる割には、線路の繋ぎ目が極端に多く、非常に乗り心地が悪いのだ。東京近辺でノスタルジックな雰囲気を感じたい方には最高だが…(爆)

 次に、高麗川より北側のコトでも書きましょうか…。実は、自分自身…高麗川より北に行ったのは初めてであった。ディーゼルカーも何年振りに乗っただろう…9年振りかな(謎)。【ディーゼルカー=田舎ちっく】と考える俺なのだけど、高麗川の狭いホームから人が溢れるんじゃないかという程の人がディーゼルカーに乗ろうとしていたのには、驚いた。2両では足りない程。八高線も結構需要があるんだねぇ…(笑)。あと驚いたのが、南側とは比べ物にならない程、ディーゼルカーの乗り心地が良いコト。揺れが少なく、予想以上の快適さにはビックリでした(笑)

 ちなみに、北側で目立ってお客さんが降りてた駅は、越生だったかな。【越生といえば、梅林】という位…梅で有名な所なのでありますが、この越生前後の駅は結構ハイキングコースが多そうな感じで、如何にも…ってな感じの人が降りていた。機会があれば、ハイキングの際にでも使ってみたい気もしますが、電車の本数が少なく、【〜山。駅南徒歩2時間】という駅もあり、【それ、駅周辺の観光地かよ】…みたいな(爆)。駅の案内に騙されそうで怖い(爆)。とにかく、こんな駅案内が出てる間は…畑から見る様な感覚でディーゼルカーから見える、左手の山が心を和ませてくれた。ただ、北へ行けば行く程、景色で売れないローカル線でもあった(苦笑)。寄居ぐらいで東上線、もしくはさらにノスタルジックに秩父鉄道あたりを乗って旅気分を満足して頂きたいと、個人的には思った。雰囲気は良かった。予想以上にね。

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 最後に…本来は、もうチョット違ったアングルで、今回の【ローカル線を利用した心やすらぐ旅】について書こうと思ったのですが、書いてるうちに、あれも書かなきゃ…って感じになって、カットできなくなってきて…。結局、ローカル線を中心に据えた形にて、取り上げるコトにしました。ブハハ!(≧∇≦ )人( ≧∇≦)ブハハ!

 あと…今回も色々な人に出会えたおかげで、気持ち良く旅できました。こんなワガママな計画を密かにしていた俺に対し、快諾?してくれた…スタート地・御殿場で見送ってくれた山ちゃん、おだっち、きらら、Kさん。身延で偶然出会った50代前後の静岡市内に住まれてるご夫婦、ほうとう食いながら説教してきた酔っ払いのおっちゃん(笑)、高崎のみえうりさん、自分もかすってる?大宮で出逢ったtwenty labelの方々等。そういう意味で、“Haramony”という言葉をタイトルに使った訳なのですが…。もうチョット長くしたかったなぁ…(涙)

 まぁ、親からの遺伝もあって?、基本的に旅好きの性格で生まれちゃったので…またこんな話をすると思いますが、次回も自分の視点から書けるよう、頑張りたいと思います(笑)。以上にて、第3回を終わりにしたいと思いますぅ…。

→旅心伝誦メニュ〜←