@〜G元町→大島灯台etc (偏西風と大格闘)
1月12日(前頁迄)に関しては、レンタカー&徒歩で廻りましたが…1月13日(本頁)については徒歩&レンタサイクルで廻りました。【島にいる以上は、海風にあたりながら、ノンビリと旅をしたい気持ちがあった】のはもちろんなのですが、地図を見た瞬間…【どう考えても、ココは車で行くのは不可能だろう?】という所が目に付いてしまい、好奇心が抑えられなくなったというのが本音でもあります…。そういう訳で、この日は敢えてそんな感じで旅をしてみました。。。
H&I元町港→岡田港(PM:3:05発)→竹芝桟橋(PM:4:45着)
H東海汽船バス
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帰りは出港地が岡田港でした。AMの早い段階で島内全域放送経由で連絡が届きましたが、偏西風で元町港の波がとても高かったので、放送なくとも予想は付きましたけどねぇ…ただ、そのおかげで?島内で、左記画像Hのようなバスを1回だけ利用するコトができましたが、これは“観光バス”としても利用しているのでしょうかねぇ…。個人的には、船会社のバスってトコが面白かったですけど…(;^^)
ちなみに、岡田港は右記画像Iのような感じです。このような地形の関係もあり、元町ほど家屋は多くナイです(→元町以外はこんな感じです)。【小集落】という感じで、食事が摂れる所も、ごく僅かです。そういう訳で、ココが出港地である場合は、事前にキチント準備をしておくべきでしょう。 |
I岡田港より灯台方面を…
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〜その他感想〜
自分のその他感想と致しましては…
T. 東京からジェットフォイルで1時間40分の距離でありながら、1月でも暖かい!(←夜は同じ位です) U. 島内の大部分を周遊するならば、最低1泊2日は必要!(日帰りは薦めません) V. 予想以上に観光地化されていない(道標がイイ加減)せいか、海が綺麗! W. 【17時=夜】という印象…(;^^) X. 閉店した商店がかなり多く(∴コンビニはありません)、過疎化の進行が激しそう…
↑こんな感じ↑ですかね。とにかく、首都圏の人間が体内時計を緩められる“1番近い場所”だという気がしました。また、今回大島を廻ったコトで、【都内の島文化】に対して、さらに強く興味が沸く良いキッカケにもなりました…でも、大島についても、誰かを案内しにまた訪れたいなぁ…。あはは。。。
※よく目に付いた大島らしいモノ ・明日葉:天ぷら、アイス、ジュースetc…色々と楽しめます。 ・大島牛乳:パックが超ミニサイズ?で、味は濃厚。 ・伊豆大島深層水:万立海岸付近から汲み上げて、塩分等を取り除いた本物の!?ミネラルウォーター。
〜島部交通機関に関するリンク〜
1. 東海汽船(含:神新汽船):竹芝桟橋(東京), 大桟橋(横浜), 熱海, 伊東, 稲取, 下田と各島部を結ぶ船便関連 2. 東京客船:久里浜と大島・岡田港を結ぶ船便関連 3. 新中央航空:調布空港と各島部を結ぶ航空便関連 4. エアーニッポンネットワーク:羽田空港と各島部を結ぶ航空便関連 5. 東邦航空:島部内を結ぶヘリコプター便関連
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